レスレリ攻略 Wiki

概要

調合素材を入手するためのクエスト
ダンジョンではフィールドを移動しながら素材を採取し、敵と複数回戦うことになる。採取できる素材の種類や量、敵の強さは難易度により変化する。

素材クエストとしてのダンジョンは2024/12/13のメンテナンスにより廃止となった。イベントのダンジョンはこれまでどおり挑戦可能。

ダンジョンの基本

• スタミナ消費は一律30。ダンジョン途中でリタイアや全滅すると、スタミナは返還される。(途中で得た素材等も入手できない)

• ダンジョンの各ステージには「恩恵」というプラス効果が常時適用されるので、必ず挑戦前に確認を
  • 「WEAK時スキルダメージ＋75%」といった強力なものもあるので、意識したい

• ダンジョンは2フロアに分かれており、それぞれのフロアでバトルと採取を行う
  • ダンジョンは画面をスワイプすることで進むことができるが、特にこだわりがなければAUTOのほうが楽

• ダンジョンでのバトルは計5戦で、各フロアの最後にはBOSSが出現する。敵のシンボルに近寄るとバトルが開始される。敵や能力は難易度毎に一定
  • 5回の戦いでHPやアイテムゲージなどを引き継ぐので、継戦能力もしくは敵に攻撃させずに殲滅し続ける戦闘能力が求められる

• 素材の採取は所定のポイント(全6か所)で出現する採取ポイントをタップすることで採取できる(AUTOなら自動)
  • 採取は、レアと通常の2パターンがあり、レアの場合はカットインが挿入され、レア素材が手に入る
    • 一部のキャラクターで採取モーションが異なる。詳しくは小ネタ・裏技を参照
  • 入手数量は、カットイン有りの場合はレア素材＋通常素材、カットインなしの場合は通常素材のみ
  • 採取時のカットインは各素材の種類毎のバリエーションがある(釣り、虫取り、湧水、草狩り、採掘、伐採など)
  • 採取できる素材は、各ステージのステージ選択画面に表示されているもの

• 難易度は各ダンジョンそれぞれ「危険度」で表されている
  • Ver1.6.0まではクリアすることで次の難易度のクエストに挑戦できる仕様だったが、Ver1.6.1からはダンジョン解放時に危険度Ⅸまでの好きな難易度に挑戦できるようになった
  • 危険度Ⅹのみ、危険度Ⅸをクリアすることで挑戦できるようになる
• 一度クリアすると、その難易度以下のクエストは「高速採取」が可能となる
  • 一度クリアしてしまえば、推奨戦闘力20000のクエストに総戦闘力2000のパーティを編成してもクリアになるので、低レベルキャラのレベル上げにも使える
  • その難易度未満のダンジョン初回クリア報酬の星導石は、ホーム画面の「メール」から受け取れる

バトルについて

基本仕様、全体的な傾向、注意点など

• バトルは5連戦となり「HP、アイテムゲージ、アイテムの残り使用回数、戦闘不能状態」を引き継ぐ。状態異常やプラス効果・マイナス効果は引き継がない
  • アイテムゲージは初回は6Turnで溜まるが、一度使った後はゲージがたまるまで最低10Turn必要
  • 連戦になるので敵のカウンターなどでHPを削られるのは避けたい。カウンターをしてくる敵は一撃でブレイクできると楽になる
• 途中でリタイアした場合最初からやり直しなので、1～7章のダンジョンでは戦闘開始時のパネル配置が悪くてもそのまま進める必要がある
• 各フロアボスはブレイク耐久力が高く、単体ブレイカーの攻撃1回ではブレイクできない傾向がある

• 各ダンジョンのバトル情報では、恩恵、推奨属性、ボス戦（フロア2の最終戦のみ）の敵の行動特性などがみられる
  • 恩恵は各ダンジョンごとにパーティ全員にかかるバフ効果
    • 「WEAK時」「得意属性が火属性」などの条件付きなので、恩恵が有効なキャラを編成したい
  • 「推奨属性」はあまり参考にしないほうが良いケースもある
    • 花ヶ咲浜は推奨属性がすべてボスの耐性になっている
    • きらめく裂け目は推奨属性の氷が、フロア1ボスの耐性なので、アタッカーが氷だけだとキツイ

• 危険度が高くなるほど恩恵の効果を最大限受けられるような最適解のパーティ編成を意識しないとクリアするのが難しくなる
  • 逆に危険度の低い段階であれば恩恵の効果は小さいので、ある程度パーティ編成に気を付けていればゴリ押しでクリアしていける

戦い方

• PT編成
  • 例1：高素早さのブレイカーとアタッカーにより敵に攻撃させずに殲滅
  • 例2：ディフェンダー、ヒーラーによるダメージコントロールをして継戦能力を高くする
    

• 5連戦の立ち回り
  • 敵の攻撃でダメージを受けたら、アイテム等で回復する
  • アイテムゲージは引き継ぐので、アイテム使用後は敵に行動されないならばスキル1でターンを回してゲージを回復するとよい
  • 各ボス戦時には使える状態で開始したい(ボス戦は、特にパネルをずらせる状態にしておいたほうが良いため)
    

• 各敵との戦い方
  • 常時カウンターの可能性のある敵
    できれば1撃でブレイクしたい
    • 常時確定でカウンターをしてくるクラゲ(マンオーウォー、カウントレスフィーラ)
    • 確率でカウンターを持つキノコ(ナメルダケ)
    • 花の精も常時確率でカウンターを持つが、ダメージがなく麻痺の状態異常のみ（高難易度のダンジョンではダメージがあるカウンターを行う）
      

• 倒したときに特定の効果を付与する敵
  • 魔石の傀儡は、倒されると仲間全員を大きく回復してしまうので(最大HPの50%分)、倒しきれると思っていた計算が狂ってしまわないよう注意
  • 赤ぷには、倒されると仲間全員に与ダメージ上昇と被ダメージ上昇を付与する
  • 花ぷには、倒されると相手全員（＝プレイヤー側）に与ダメージ低下と被ダメージ上昇を付与する
    

• スキルによりカウンター状態やかばう状態になる敵
  • きょだいひつじやウッドゴーレム、大鎧系はカウンター状態になる前にブレイク値を削っておきたい
  • 全体攻撃には、かばうは関係ない
    

• 敵の特殊能力
  • 大鎧系の一部の敵（'[反射する]'という二つ名を持つ敵）は「火属性攻撃の反射」能力を持つが、バトル情報にしかその情報は記載されていないので、気づいたら火属性アタッカーが戦闘不能になっていた…という事故に注意
  • 回廊から出現する敵のスキルには「魔法攻撃の反射」の付与があるので、こちらも注意
    

• 高素早さを持つ敵やボス
  • ボスは高素早さを持つものもおり、バトル開始直後に高威力の攻撃を受ける危険がある

素材の入手量

• 素材は各ダンジョンごとに設定された採取手段ものから抽選される
• 各採取ではレア(カットインあり)と通常(カットインなし)の2パターンが存在する
• レアパターンの場合は通常ドロップとレアドロップの両方のアイテムが入手できる

• 1採取ポイント毎の素材の基本入手量について
  • 1部11章まで
    • 素材の入手量について、通常ドロップには+2個のボーナスが付くことがある

      難易度	風薫る水辺～追憶の間まで		灰色の裾以降
      	通常ドロップ	レアドロップ	通常ドロップ	レアドロップ
      Ⅰ	2	1	2	1
      Ⅱ	3	2	3	2
      Ⅲ	2	1	2	1
      Ⅳ	3	2	3	2
      Ⅴ	1	2	4	3
      Ⅵ	3	2	5	4
      Ⅶ	4	3	4	3
      Ⅷ	5	4	5	4
      Ⅸ	6	5	6	5

• 2部
  • 6か所の採取ポイントは、3パターンの採取手段が2か所ずつ固定
  • 1つの採取ポイント毎に取得数が抽選される（下表の3/4の表記は、3つもしくは4つ素材が入手できることを指す）

    難易度	黄金の砂海～
    	通常ドロップ1	通常ドロップ2	レアドロップ
    Ⅰ	3/4	0/1	-
    Ⅱ	3/4	0/2	-
    Ⅲ	4/5/6	0/3	-
    Ⅳ	5/6	0/4	-
    Ⅴ	6	4	0/2
    Ⅵ	6	?	?
    Ⅶ	6	5	0/3
    Ⅷ	6	5	0/4
    Ⅸ	6	6	0/4

ダンジョン難易度・報酬一覧

• 素材ついでに経験値を稼ぐ手段としても有効か
• 危険度がより上位になると、同じドロップアイテムでも入手量が増える
• 2023/11/30に実装された危険度Ⅹは、素材ドロップなし。クリアするとミッションからプレイヤーEXPが30入手できる(初回クリア報酬の星導石50もあり)
  

メインストーリー　第1部

メインストーリー　第2部

ダンジョンのフレーバーテキスト

素材クエストのダンジョン廃止により現在は読めなくなっているので、
需要があるかはさておき記録として残しておきます

• 風薫る水辺

  豊かな自然が育まれた湿地帯。王都の薬士も薬草を
  採りに訪れる。風が吹くと水に浮いた花々が優しく
  音を立てるため、いつしか湿原のささやきと呼ばれ
  るようになった。
  

• 浮花の園

  色とりどりの花が浮かぶ湿原の最奥。ぬかるんだ足
  場が人々を遠ざけた結果、王都からほど近いこの地
  にもまだ、新種の植物が眠っているとされる。
  

• きらめく裂け目

  フリーゲン近くの山中にある洞窟。瑠璃色の結晶が
  輝いて、真っ暗な洞窟を照らす。かつて訪れた冒険
  者は、洞窟の奥で静かに咲く白い花を目撃したという。
  

• 深淵の花園

  かつての冒険者が辿り着いた深淵の地。そこに咲い
  た白い花の噂を聞き、多くの者が地の底を目指し
  た。今日もその地は大きな口を開け、喉奥へと訪れ
  る者を待っている。
  

• 花咲ヶ浜

  王都の近くに位置する海岸。広々とした浅瀬には
  様々な生き物たちが棲んでいる。沖にある小島では
  大樹が花を咲かせ、散った花びらが波に乗って浜辺
  に流れてくる。
  

• 小滝岩場

  浜辺の西にある入り組んだいわば。小さな滝が上げる
  飛沫が涼やかな空間を作り、暑い日にひっそりと海
  水浴を楽しみたい者たちのとって絶好の穴場となっ
  ている。
  

• 回廊

  王都から少し離れた場所にある遺跡。遥か昔に滅
  び、忘れ去られた文明の痕跡だと考えられている。
  壁や天井は崩れ落ち、植物に浸食され、既に自然の
  一部と化している。
  

• 追憶の間

  遺跡内部の一角。かつて人の住処だったと思しき場
  所は、今は危険な魔物たちの縄張りとなっている。
  財宝目当ての冒険者が行方不目になる事件が後を絶
  たない。
  

• 灰色の裾

  王国の南端、ハイネ州に位置する火山の1つ。溶岩
  が川のように流れ出しており、探索には危険が伴
  う。以前は降り注いだ火山灰で辺り一帯が覆われて
  いたが、現在は降灰も落ち着いているようだ。
  

• 竜鳴の峰

  火山の頂上付近。貴重な鉱石類が産出される場所だ
  が、過酷な環境ゆえ現地の人々もほとんど足を踏み
  入れない。ここにはかつて竜が住んでおり、その咆
  哮が麓にまで届いていたといわれている。
  

• 草深き広野

  ハイネ州に存在する広大な草地。人の手がほとんど
  加わっておらず、自然のままの風景が広がってい
  る。背の高い草が魔物の姿を隠してしまうため、探
  索は一筋縄ではいかない。
  

• 煌々たる湧泉

  ハイネ大原野の奥に広がる湿地。地中から湧き出し
  た水が各所に泉を形成している。その湧き水には豊
  富な栄養分が含まれ、魚や植物など多種多様な生物
  が生息している。
  

• 停滞の坑道

  王都州にある閉鎖された坑道。かつて地中からマナを
  採掘する目的で運用されていたが、思うように成果は
  上げられず、計画は中止となった。現在は人の出入り
  もほとんどなく、魔物たちの巣窟と化している。
  

• 大望の軌道

  入り組んだ行動の中には、人や物資を運ぶためのト
  ロッコの軌道が張り巡らされている。かつては大き
  な野望を乗せて走っていたトロッコも、今は錆びつ
  き、捨て置かれている。
  

• 白銀の山稜

  王国最北端のシュネール州にある山岳地帯の一角。寒冷
  な気候のため、一年を通して雪と氷に覆われ、その過酷
  な環境に適応した動植物が生息している。周辺地域では
  各所で温泉が湧いており、現地の名物となっている。
  

• 深雪の断崖

  シュネール州の最北部に位置する山地。州内でも特
  に寒さが厳しく、深く雪が積もっているため、山道
  を進むには相応の準備が必要となる。人の出入りは
  ほとんどなく、遭難したらまず助からない。
  

• 天目指す昏き楼閣

  クア州にそびえ立つ塔。遥か昔、星を手に入れようとした
  貴族が建てたとされている。塔の庭に咲いていた薔薇がそ
  の貴族の血を吸って浮力を有したとの言い伝えがある。
  

• 夢の残滓へ続く抜け道

  浮流の塔の中にある隠し通路。言い伝えに登場する薔薇は
  その先にあるという。茨の浸食により壁が崩れ、入り口が
  塞がっている。入り口を塞いだのは薔薇が自らを守るため
  か、あるいは夢の結末を隠すためか……。
  

• 安らぎの庭園

  クア州にある遺跡。薬草の名産地として知られ、大陸中か
  ら人が集まる。園内には古い時代の遺構が点在し、それを
  取り囲むように花々が咲き乱れている。遺跡の起源は不明
  だが、この場所の豊富な植生と関係があるといわれてい
  る。
  

• 花香の通い路

  花園の深部では、立ち並んだ遺構や草花が壁となり、迷路の
  ように入り組んだ道が形成されている。その先は危険な魔物
  の縄張りになっており、普通の人間は寄り付かないが、
  希少な薬草を求める者にとっては格好の穴場となっている。
  

• 黄金の砂海

  オアゼス州南部の砂漠。手に入る素材は限られる
  が、どれも他の地域で見られないような貴重なもの
  ばかり。そのため、強烈な日差しと乾燥に見舞われ
  てもなお過酷な旅路に挑む冒険者は後を絶たない。
  

• 鏡の砂城

  この地の苛烈な気候は冒険者を疲弊させ、幻影を見
  せる。一番拠り所にしているものが現れるとされ、
  本心を鏡映しにするとの意からこう呼ばれる。その
  幻影に溺れた者は、砂塵に帰してしまうという。
  

• 生物の楽園

  ジュゲル州の密林地帯。高温多雨、多湿ゆえ土壌が
  肥沃で、農業や林業の他、畜産業や養殖業も盛ん。
  魔物にも居心地が良いらしく、王都州から追い立て
  られた昆虫種も多く棲息し、混迷を極めている。
  

• 災厄を呑む樹海

  ジュゲル密林の果てには赤のほうき星の痕跡が遺る
  というが、「落ちた」のではなく「吸い込まれた」
  と伝わる。生物の楽園とも呼ばれるこの密林地帯は
  ほうき星にも魅力的だったのかもしれない。
  

• 底なしの奈落

  穀倉地帯に存在する巨大な陥没穴。地下には様々な
  資源が眠るとされ、人々の冒険心を掻き立てる。し
  かし魔物のすみかでもあり、狭い足場は滑落の危険
  もある。いまだ穴の底を見た者はいない。
  

• 異界の螺旋

  壁に残る跡からこの穴は人工的なものと考えられる
  が、記録は散逸し、掘削方法も理由も不明。穴には
  びこる魔物は、最深部に広がる地下都市の住人が変
  化した姿という説もあるが、憶測の域を出ない。
  

• 見下ろしの台地

  雲海を眼下に望む、ベルク州の大山脈。見晴らしが
  良いため夜空がとても美しく、訪れた者はその願望
  に時間の経過を忘れてしまう。そびえ立つ崖は、見
  る者の心情によってその高さを変えるという。
  

• 世界の屋根

  ランターナ大陸で、最も星に近い場所。神殿から聞
  こえてくる巡礼者たちの祈りに、風の音が応える。
  奥地にそびえる奇岩群は、祈りを星に届けようと配
  されたものだという説がある。
  

コメント