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概要 Edit

各ディフェンダーキャラの評価
キャラ名の右に◆マークがあるキャラは現在開催中のLEGENDFESでの初登場キャラ、まだ恒常化されていないキャラ

ディフェンダーについて Edit

  • RPGでいうところのタンク役、いわゆる前衛であるが編成位置によりその機能に差が生じるような仕様は存在してない。
  • アビリティ1に設定されている「狙われやすさ」*1によって、基本ランダムとなってる敵の単体攻撃を集めることができ、耐久力の低い味方キャラへの被害を抑えることが可能。
    • このため自身の装備に「物理耐性」「魔法耐性」などの調合特性、または装備アイテム自体が持つ数%程度のダメージ減少効果や、ピンチの際の自己回復能力などが求められる。
    • このアビリティを持たないディフェンダーが数名いるので若干注意を払う必要あり。
  • また「狙われやすさ」を無視する攻撃をする敵がいるので、そのような攻撃を食らった際はポーズメニューの<バトル情報>から確認を。
  • 属性は設定されているが、その属性に対して耐久力が特別高かったり弱点になるようなこともないので、一部のコンテンツ以外での影響はない。
  • スコアバトルの「受けたダメージ」の採点項目は最終的な残りHPを参照するため、バトル中に被弾→回復を繰り返してもスコアが落ちる心配は無いので
    火力に全振り、ダメージを受けるキャラはお祈りで速攻で倒す。といった戦法も無理に取らなくてもよい。

ディフェンダー属性一覧 Edit

表は上から概ね実装順
氷ディフェンダーは存在してないので空欄

 参考:ディフェンダー一覧
 参考:ディフェンダーの最大ステータス比較

ミミ【Lonely Glory】◆ Edit

  • 突属性のディフェンダー。
  • 一般的なディフェンダーの「狙われやすさ」を持ったうえで、自己回復能力とダメージ軽減能力も持つので、耐久力はかなり高くロールとしての性能は高め
    • スキル2による味方全体へのダメージ軽減や、HPが最大でない状態で攻撃を受けることでHP回復パネル(味方全員のHPを回復(25%))に変換するアビリティを持つことから、特に全体攻撃への対応力が高い
    • 装備やメモリアの効果で回避した場合、HP回復パネルに変換するアビリティが発動するかどうかは要検証

リディー【Witch of Rose】◆ Edit

  • 打属性のディフェンダー。防御性能の高さに加えて火力補助もできる
  • 一般的なディフェンダーの「狙われやすさ」を持ったうえで、自己回復・ダメージ軽減・アイテム使用時の自分への回避付与を持つのでロールとしては極まった性能
    • スキル1で自身のHPを15%回復したうえでアイテムゲージを10%回復することができる
    • スキル2では対象の被ダメを38%軽減(2回攻撃を受けるまで)するうえで、さらに味方全員のスキルダメージを+15%することができる
      • 「2回攻撃を受けるまで」なので、重複させることでカチカチにできる
    • バーストスキルは味方全体に「全体攻撃で受けるダメージ-100%」、自身に「受けるダメージ-100%」を付与できる
      • 完全無敵のようにも見えるが実は穴があり、狙われやすさを無視したリディー以外への単体攻撃は防ぐことができないので注意
  • アビリティにより、アイテムを誰かが使用した際、自身に回避100%(1回)を3回まで付与できる
    • アイテムを一度に3つ使用しても付与されるのは1回分
  • 状態異常無効という従来のキャラクターと比べても破格の状態異常耐性を持っている

トトリ【Snow Adventurer】 Edit

  • 風属性のディフェンダー。「狙われやすさ」を持ったうえで、自己回復能力とダメージ軽減能力も持つので、耐久力はかなり高くロールとしての性能は高め。更に魔法属性の火力補助という特徴もある
  • スキル2やバーストスキルを使用することで、パーティ全体の魔法攻撃ダメージが上昇する(スキル2:24%/バースト:30%)
  • アビリティにより、回復を受けるごとに受けるダメージ軽減2%(上限20%)の効果を受けることができる
    • バーストスキルによりこの軽減効果が1つ重複するようになる(風アタッカーのロマンと同じような形)
    • スキルやアビリティで自己回復できることもあるが、装備なども意識して軽減効果を活用していくと良い
  • 調合ギフトのスキル威力上昇が氷レスナやルーウェンと繋がる。2024年5月時点でアタッカー用装備の人気編成の上位にはほぼ彼女が入っているくらいには重要なキャラである

アーシャ【ノーブルフラワー】 Edit

  • 雷属性のディフェンダー。アーシャ自身は一般的なディフェンダーの「狙われやすさ」を持ったうえで、敵の攻撃を受けた時に自己回復するアビリティを持つので、耐久力はかなり高くロールとしての性能は高め
  • スキル1,2やバーストスキルを使用することで、「各キャラの最大HPを基準とした一定ダメージ以下の攻撃を無効化する」という能力を持つ。この強化効果は、強化効果量を上げ下げする効果に左右されず、常に一定の効果を発揮する
    • スキル1はアーシャ自身のHPの25%以下、スキル2は味方全体にキャラ自身のHPの19%以下、バーストスキルは味方全体にキャラ自身のHPの40%以下という条件になる
      • スキル1の25%についてはアーシャに対する生半可な攻撃は無効化できるので有効だが、スキル2での各キャラ自身のHPの19%となると、LV80の一般的なアタッカーが装備込みでおおよそ2500弱ということを考えると無効化できる場面はかなり限られる
      • バーストスキルは、自身のHPの40%という条件であるので、敵に弱体パネルを踏ませたり各キャラの装備の特性に「全体攻撃耐性上昇」をつけたものを用意できれば有効に活用できる
        あらかじめ敵の行動パターンやどれくらい被ダメージがあるのか下調べし、装備を十分に整えてから活用できる効果といえる
    • スキル2は対象のHPを5%回復する効果もある
  • 雷属性パーティ向けのリーダースキルを持つ

パトリツィア【届けホーリーナイト】 Edit

  • 斬属性のディフェンダー。一般的なディフェンダーの「狙われやすさ」を持ったうえで、ダメージ軽減能力とカウンターによる自己回復を持つので、耐久力はかなり高くロールとしての性能は高い
  • スキル2を使用することでカウンター構え状態になれる
    • カウンターによる反撃はスキル1を使用するため、スキル1使用時の恩恵(被ダメ減少+HP回復+アイテムゲージ1行動分上昇+装備の追加効果「スキルを発動するたび~」)が得られる
      • ただし「ターン開始時」の効果は発動しないので、「アイテムチャージリズム」の効果を持つメモリアなどは装備してもカウンターでは効果が発動しない
  • 特に敵の手番が連続で配置される場面では敵の行動に割り込むようにカウンターの回復が発生するので、硬さがより際立つ。

ニオ【チャーミングスター】 Edit

  • 打属性のディフェンダー、狙われやすさのアビリティはないが、スキル1を使用することであらゆる単体攻撃を「かばう」ことができる。
  • 素早さは250と高めではあるが、開幕にスキル1の使用による「かばう」(3回)の発動をできる限り早くするため、素早さ補正の高い装飾品の利用を心がけたい。
    • 「かばう」効果は敵のカウンターにも反応するため、反撃待ちの敵に対して低体力アタッカーが強気に出られるようになる
    • 「狙われやすさ」を無視する[狙い撃ち]や[ランダム]と名の付く攻撃から味方を守ることもできる
    • 「プラス効果無効」を付与されるとスキル1による「かばう」を付与できなくなるのでステータスの変化には注意が必要。
  • スキル2は味方全員に「受けるダメージ-24%」を1回攻撃を受けるまで付与、多くのディフェンダーの穴となりやすい敵の全体攻撃にも一定の対応が可能
    • 調合特性「物理/魔法耐性アップ強化」は効果がないので、「かばう」効果を遺憾なく発揮するために自身の耐久力を高める装備や「物理耐性」「魔法耐性」の特性がオススメ。
    • 味方が銀糸の鎧などの「受ける強化効果量+」の装備をしている場合効果が増える点を記載しておく。
  • バーストスキルは味方全員に「ターン開始時、HP回復+14%」を5回行動開始するまで付与という自己回復を付与するスキルで長期戦向けのものとなっている。

ソフィー【百科繚乱フロネシス】 Edit

  • 雷属性のディフェンダー。「狙われやすさ」を持ち、敵の耐性を下げることで火力補助をこなせるため、どのステージでも活躍できる
  • スキル2とバーストスキルで敵の全属性耐性値を下げることができる(スキル2:30% / バースト:50%)
    • 耐性が-25以下になると弱点扱いになるため無理矢理にWEAK攻撃時~の効果を作り出せる
  • スキル1で自己回復も可能
  • 素早さが高く(256)、補助効果を生かしやすい

ユーディー【Hero of Tempest】 Edit

  • 火属性のディフェンダー。「狙われやすさ」を持ち、強力な回避スキルを持つのが特徴
  • スキル2の効果で敵の攻撃を100%回避できるのが非常に強い
    • 敵のバースト攻撃でさえも回避でスカせる
    • ただしウェイト値の重さゆえに行動順が遅く、敵の攻撃に間に合わないシーンもままある
  • リーダースキルにより「おてんば」タグを持つキャラに対してバトル開始時から100%回避を付与することも出来、開幕に先手を取って攻撃してくる敵に対しても対処可能。対象キャラもそれなりに多い
  • スキル1とバーストスキルでは敵の与ダメージを減らすことができるため、全体攻撃に対してもある程度対応できる

オスカー【植物は友達】 Edit

  • 打属性のディフェンダー。「狙われやすさ」を持つ。
  • スキル1とバーストスキルで自己回復、スキル2で状態異常解除ができるため、耐久性に優れるディフェンダー。
  • 9章でレシピ発想できる「ファントムレザーメイル」により、敵の攻撃を受けた時に自己回復(5%)できるため耐久力をかなり高くすることができるようになった
    • ディフェンダーの中でもトップクラスでHPが高い為、割合回復の恩恵が大きい

モニカ【モニカオンステージ】 Edit

  • 突属性のディフェンダー、「狙われやすさ」を持ち、敵の攻撃を確率で回避できるスキルを持つ。運を味方にできればあらゆる攻撃を回避する最強ディフェンダー。
  • スキル2では自身に回避(確率25%)を2回付与、バーストスキルでは自身に回避(100%)を1回付与する。
    • 「与える強化効果量アップ」や「受ける強化効果量アップ」の効果で回避確率を上げることができる。一方で効果量ダウンの効果も受けてしまうので注意が必要
    • 突の塔10階クリアという難関を超える必要はあるが、突ディフェンダー専用武器「エーヴィヒエーレ」には常時確率10%で回避する効果がある。
  • 突属性パーティ向けのリーダースキルを持つ

レント【剛腕戦士】 Edit

  • 打属性のディフェンダー、「狙われやすさ」を持ち、物理攻撃向けの防御スキルを持つ。
  • 素早さは並(237)であるためサポーターやブレイカーが与えた効果をアタッカーに繋げる行動順の調整には工夫が要るかもしれない。
  • スキル2の攻撃後、味方全員に「受ける物理攻撃ダメージ-15%」を1回攻撃を受けるまで付与により、物理系の全体攻撃のダメージを抑えることが可能。
    • 調合特性「物理/魔法耐性アップ強化」により、高倍率(Vを3つで15%→33%)で付与できるため、避けられない全体物理攻撃を凌ぐ手段として有効。
  • スキル1は自身に「受ける物理攻撃ダメージ-15%」(2回)で、敵の単体攻撃は物理系が多いことや上記の調合特性と合わせて有効に活用できる。
  • バーストスキルは敵全体に攻撃後、対象に「物理攻撃ダメージ-50%」を1回行動終了するまで付与、いわゆるデバフ効果なので上記の調合特性は機能しないが、補助的な使い方になるので気にしなくてもよい。
  • 装備品については打属性ディフェンダーには有効な物が多く、迷う際には以下をオススメする
    • 「薬草のポンチョ」単体攻撃から受けるダメージ-10%、メインストーリー5章でレシピ解放
    • 「ファントムレザーメイル」攻撃を受けた時に自己回復(5%)、同上9章でレシピ解放、全体攻撃でも効果を得られるため耐久力をかなり高くできる。
    • 「戦いの護符」受けるダメージ-11%、素早さ0、同上9章でレシピ解放。
    • 「白熱はちまき」物理ダメージ-6%、素早さ8、4章クリア後のEX2にレシピ登場。
  • ★5まで覚醒すると全キャラ中トップの物防となる

リンカ【班長補佐】 Edit

  • 斬属性のディフェンダー、「狙われやすさ」を持ち、魔法攻撃向けの防御スキルを持つ。
  • 素早さが高く(258)、ディフェンダーの中では現状★3キャラを含めトップ
  • スキル2の攻撃後、味方全員に「受ける魔法攻撃ダメージ-15%」を1回攻撃を受けるまで付与が特徴で、先手を取りパーティの守りを固める戦法が可能。
    • 調合特性「物理/魔法耐性アップ強化」により、高倍率(Vを3つで15%→33%)で付与できるため、避けられない全体魔法攻撃を凌ぐ手段として有効。
  • バーストスキルは敵全体に、対象に「ダメージ-20%」を1回行動終了するまで付与、さらに「魔法攻撃ダメージ-30%」を1回行動終了するまで付与(ゲーム中テキストより)
    • 若干分り辛いが要するに敵の攻撃力を下げるデバフ効果なので上記の調合特性は機能しないが、運用上はスキル1とスキル2をメインにしたものが多くなるので気にしなくてもよい。
  • ★1キャラではあるが、味方全体の被ダメージを抑える能力を備えたキャラは他のロールを含め少ないので、活用される場面は多く、覚醒を進めたり上記の調合特性を備えた装備を準備しておきたい。
  • リーダースキルは斬属性の味方に対し「物攻・魔攻・物防・魔防+10%」と、一部のコンテンツ向けのものを持つ。

レジナ 【遺跡発掘屋】 Edit

  • 火属性のディフェンダー、敵のカウンターをかばうという特殊なキャラアビリティを持つ
    • 代わりに「狙われやすさ」のアビリティ(ヘイト)は持っていないことに注意。
    • 「カウンターをかばう」効果はアビリティによるものなので、「プラス効果無効」のような弱体効果に影響されることなくかばうを行えるという独自の強みを持つ。
      ※打属性ニオの持つ「かばう」はスキルにより付与される「プラス効果」なので特に記載しておく。
    • 行ってくる敵は少ないが、全体攻撃のカウンターは対象外
  • スキル2とバーストスキルで自己回復が可能だが、バーストスキルにはHP50%以下という発動条件があること、また一部の敵がカウンターと併せて付与してくることのある「回復無効」には注意が必要。
  • 運用としてクラゲやキノコなどの敵のカウンター持ちが厄介なステージで、ヘイトのアビリティを持つディフェンダーに同行し、ブレイカーやアタッカーの攻撃から否応なく発生するカウンターを受けるといったものが挙げられる。
    • ★5までの覚醒が容易なこと、調合特性「全耐性上昇【背水】」などを用意することにより、かなり耐えるので攻略に困っている場合活用したい。
  • メインストーリーの進行により獲得できる配布キャラであり、5章のクリアとレジナに経験値を与えLv60まで育てるミッションの達成によって★5まで覚醒できるので、ピースクエストには参加させないほうがよい

コメント Edit

最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • キノコとクラゲの回復無効が高難度だと簡単にディフェンダー溶ける原因になり得るのでオスカーはメタになり得るが、どちらかというと攻撃と合わせるより状態異常回復後に自己回復するスキルだったら良かったな -- 2023-12-25 (月) 10:47:49
  • ソフィーやトトリみたいなスキルでダメージ軽減なし・回復量少なめなタイプ、オスカーやパティみたいなスキルで自己回復量多め・ダメージ軽減有りなタイプ、リディーやユーディーみたいな回避型がいるけど、回避型は防御のステータスがソフィー、トトリと比べると200くらい低めだから注意が必要だね。 -- 2024-03-04 (月) 12:43:22
  • パトリツィアのカウンターで「アイテムチャージリズム」の効果が発動するような書き方をしていましたが、実際には発動しないので修正しました。 -- 烏有先生? 2024-03-24 (日) 10:41:26
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*1 「ヘイト」と呼ばれるキャラアビリティに共通の特性


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