概要 Edit

各ディフェンダーキャラの評価
キャラ名の右に◆マークがあるキャラは現在開催中のLEGENDFESでの初登場キャラ、まだ恒常化されていないキャラ

ディフェンダー.pngディフェンダーについて Edit

  • RPGでいうところのタンク役、いわゆる前衛であるが編成位置によりその機能に差が生じるような仕様は存在してない。
  • アビリティ1に設定されている「狙われやすさ」*1によって、基本ランダムとなってる敵の単体攻撃を集めることができ、耐久力の低い味方キャラへの被害を抑えることが可能。
    • このため自身の装備に「物理耐性」「魔法耐性」などの調合特性、または装備アイテム自体が持つ数%程度のダメージ減少効果や、ピンチの際の自己回復能力などが求められる。
    • このアビリティを持たないディフェンダーが数名いるので若干注意を払う必要あり。
  • また「狙われやすさ」を無視する攻撃をする敵がいるので、そのような攻撃を食らった際はポーズメニューの<バトル情報>から確認を。
  • 属性は設定されているが、その属性に対して耐久力が特別高かったり弱点になるようなこともないので、一部のコンテンツ以外での影響はない。
  • スコアバトルの「受けたダメージ」の採点項目は最終的な残りHPを参照するため、バトル中に被弾→回復を繰り返してもスコアが落ちる心配は無いので
    火力に全振り、ダメージを受けるキャラはお祈りで速攻で倒す。といった戦法も無理に取らなくてもよい。

ディフェンダー属性一覧 Edit

表は上から概ね実装順

 参考:ディフェンダー一覧
 参考:ディフェンダーの最大ステータス比較



突.pngフロッケ【Earnest Angel】◆ Edit

  • 突属性のディフェンダー
    • 一般的なディフェンダーの「狙われやすさ」を持ったうえで、「全体回復」「ダメージバフ」「自己ダメージ軽減」などの能力も持つ
    • 「敵の攻撃を受けた際にタイムライン上の先頭の味方のパネルをバーストパネルにする」という特殊な能力を持つ。スコアバトルなどで初回行動を調整することで非常に強力な運用が可能
  • スキルについて
    • スキル1は単体攻撃で、攻撃後に味方全員のHPを回復(5~20%回復(自身のHP残量が25~100%で少ないほど増加))
    • スキル2は単体攻撃で、攻撃後以下を付与する
      • 味方全員に「スキルダメージ+10%(2回)」と「突属性ダメージ+20%(2回)」
      • 自身に「受けるダメージ-35%(2回)」
    • バーストスキルは全体攻撃で、攻撃後に以下を付与する
      • 味方全員のHPを15%回復しさらに「スキルダメージ+15%」と「突属性ダメージ+15%」(両方永続・上限30%)を付与する
      • 自身に「受けるダメージ-100%(1回)」を付与
  • アビリティについて
    • 「ヘイト&物防&魔防アップ」により、狙われやすくなる効果に加えて、自身の物防・魔防を+30%する
    • 「フロッケが支えます」により、スキル発動後、自身のHPを5%回復し、自身のHPが95%以上の状態で攻撃を受けた時、タイムライン上の先頭にいる味方のパネルをバーストパネルに変換する
      ※「攻撃(ダメージ)を受ける」ことが条件なので、装備やメモリアの効果で回避した場合、バーストパネルへの変換効果は発動しない
  • リーダースキルは、得意属性が突属性のキャラの「物攻・魔攻・物防・魔防+25%」

打.pngロマン【Reassuring Shielder】◆ Edit

  • 打属性のディフェンダー
    • 「狙われやすさ」を持たないが、「かばう」「カウンター」「自己回復」「全体ダメージ軽減」「カウンターからかばう」などの能力も持つ
      スキル1の効果により「かばう」+「カウンター」状態を付与することができ、敵からの攻撃をロマンが受けたうえでスキル2によるカウンターを行うことができる
      敵のカウンター攻撃に対しては常時「かばう」ことが可能なので、カウンター攻撃が痛いステージで活躍が期待できる
    • 素早さが非常に高い(265)
  • スキルについて
    • スキル1は単体攻撃で、攻撃後自身に「物防・魔防+10%(上限30%・永続)」と「かばう(2回)」、「カウンター(2回・重複不可)」を付与する
    • スキル2は全体攻撃で、攻撃後以下を付与する
      • 味方全員のHPを5%回復し、「受けるダメージ-15%」(1回・上限2個)
      • 攻撃対象に「ダメージ-15%(1回)」
    • バーストスキルは単体攻撃で、攻撃後に味方全員に対し、HPを15%回復しさらに「マイナス効果無効(1回行動終了するまで)」、「受けるダメージ-50%(1回)」を付与する
  • アビリティについて
    • 「背中で語る王家の誇り」により敵のカウンター攻撃(全体攻撃を除く)から味方をかばい、そのカウンター攻撃の受けるダメージ-20%
    • 「ロマン式応急術」により、攻撃を受けた時、自身のHPを15%回復できる
  • リーダースキルは、正義と探求の「バーストスキルダメージ+100%」

火.pngロロナ【Sweetie Rabbit】◆ Edit

  • 火属性のディフェンダー
    • 一般的なディフェンダーの「狙われやすさ」を持ったうえで、「回復能力」「全体ダメージ軽減」などの能力も持ち、ロールとしての性能はかなり高め
    • 味方全体の被ダメ軽減/敵の攻撃のダメージ軽減や、敵から自身が攻撃を受けた時のHP回復パネル生成などの高い継戦能力が特徴的
      すべてのスキルが敵への攻撃を伴うので、カウンターやデバフ回数の消費には注意が必要
    • 素早さは並み(242)
  • スキルについて
    • スキル1は全体攻撃で攻撃後、攻撃対象に「ダメージ-20%(2回)」を付与し、自身のHPを15%回復する
    • スキル2は単体攻撃で攻撃後、魔攻が最も高い味方1人に「スキルダメージ+15%(2回)」を付与し、味方全体に「受けるダメージ-25%(2回)」を付与する
    • バーストスキルは全体攻撃で攻撃後、攻撃対象に「ダメージ-50%(2回)」と「素早さ-5%(2回)」を付与する
  • アビリティについて
    • 狙われやすくなる効果に加えて、味方全体の「受けるダメージ-10%」
    • 「お腹空いちゃった!」により、自身のHPが最大でない状態で攻撃を受けた時、自身のパネルすべてをHP回復パネルに変換(バーストパネルを除く)
      他のパネル生成スキル同様、アイテム等でパネルがずれて敵にとられないように注意が必要
  • リーダースキルは、天然に「ターン開始時、自身のHPを5%回復」と「スキルダメージ・ブレイクダメージ+20%」

斬.pngジェロン【Beastly Fencer】◆ Edit

  • 斬属性のディフェンダー
    • 一般的なディフェンダーの「狙われやすさ」を持ったうえで、「自己回復」「全体ダメージ軽減」などの能力も持つ
      • ディフェンダー運用する場合、敵を攻撃しないスキルを持たないため、デバフ回数を削ってしまう点に注意が必要
      • アタッカー運用をする場合、物攻はアタッカーより低めなもののスキル倍率が非常に高いため敵が複数いるステージで活躍できる
        スキル2で攻撃しているうちに味方に攻撃耐性を付与できるのでパーティ全体の継続戦闘能力を高めることができる
    • 暗闇耐性のない敵に「暗闇」が確定で入るが、「暗闇」による命中率ダウン効果は25%と低いため過信は禁物
      ※効果が発揮されていない?という検証もある。不具合なのか仕様なのかは不明。今のところ公式のお知らせでは不具合扱いされていない
    • 素早さが非常に高い(262)
  • スキルについて
    • スキル1では攻撃後、自身のHPを10%消費し、「受けるダメージ-100%(1回)」を付与する(この自傷ダメージではHPは0にならず1残る)
    • スキル2は全体攻撃(302%という高倍率)で、以下の効果を持つ
      • 自身のHPに応じて、ダメージを+5~30%する(HP20~100%で少ないほど増加)
      • 攻撃対象に、「暗闇(1回)」を付与(超高確率といった確率表記がなく、無効耐性を持たない敵には確定で暗闇にすることができる)
      • 味方全員に、自身のHPが50%以上の時は「受けるダメージ-30%(2回)」、自身のHPが50%未満の時は、「受けるダメージ-50%(3回)」を付与する
    • バーストスキルは全体攻撃(500%という高倍率)で、攻撃前、自身のマイナス効果を解除。自身のHPに応じ、ダメージ+20~100%(HP20~100%)で少ないほど増加。攻撃後自身のHPを100%回復する
  • アビリティについて
    • 「ヘイト&物防&魔防アップ」により、狙われやすくなる効果に加えて、自身の物防・魔防を+30%する
    • 「レジストアップオール状態異常」により、味方全員の全状態異常耐性+50%
  • リーダースキルは、寡黙の「物攻・物防+25%」

氷.pngアーシャ【Twilight Fairy】 Edit

  • 氷属性のディフェンダー
    • 一般的なディフェンダーの「狙われやすさ」を持ったうえで、「かばう」「自己回復」「全体ダメージ軽減」などの能力も持ち防御性能に特化しており、ロールとしての性能はかなり高め
    • 素早さが遅い(225)ため、前述能力の初回発動が敵の行動後になることが多いのが注意点
  • スキルについて
    • スキル1では攻撃前、自身のマイナス効果を解除。攻撃後、自身のHPを20%回復し、さらに「かばう」を3回付与
    • スキル2では、以下を付与する
      • 自身に「攻撃を受けた時、味方全員のHPを5%回復」(2回)を付与
      • 味方全員に「最大HP+5~30%」(2回行動するまで)、「受けるダメージ-20~50%」(1回攻撃を受けるまで)を付与(スキル発動時のHP25~100%で少ないほど増加)
        ※最大HPだけが増えるので、付与された直後は「渾身」のようなHPが一定%以上の条件を満たさない状態になるので注意が必要
    • バーストスキルは全体攻撃で、攻撃後に味方全員の「状態異常を回復」し、さらに「全体攻撃から受けるダメージ-100%(1回)」を付与する
  • アビリティについて
    • 狙われやすくなる効果に加えて、攻撃を受けた時自身に「受けるダメージ-2%(上限20%・永続)」を付与する
      ※「攻撃(ダメージ)を受ける」ことが条件なので、装備やメモリアの効果で回避した場合は発動しない
    • 「柔軟な受け流し」により、自身のHPが最大時、受けるダメージを-50%する
  • リーダースキルは、天然の「スキルダメージ・ブレイクダメージ+50%」

火.pngマリオン【Bullet of Ink】 Edit

  • 火属性のディフェンダー
  • 素早さが高く(256)、更にスキル1と2のウェイトが短いため行動順も早い
  • 一般的なディフェンダーの「狙われやすさ」を持ったうえで、アイテム使用時の自己回復、スキルによる被ダメージ軽減の付与を持つため耐久力はかなり高くロールとしての性能は高め
    • アイテムゲージを回復する効果を多く持つのも特徴的。このためアイテムを短い間隔で使用したい場面で輝く。「アイテム大戦」のようなバトルでは特に活躍できるだろう
      • スキル2を使用時に10%回復
      • バーストスキルを使用時に30%回復
      • 攻撃を受けた時5%回復
  • スキルについて
    • スキル1は敵単体に攻撃後、自身に「物防・魔防+15%」(1回)を付与する
    • スキル2は敵単体に攻撃後、アイテムゲージを10%回復し、自身に「受けるダメージ-20%」(2回)を付与する
    • バーストスキルは攻撃前に自身のマイナス効果を解除し、敵全体に攻撃後、アイテムゲージを30%回復し、自身に「受けるダメージ-30%」(2回)を付与する
  • アビリティについて
    • 「反撃への布石」により敵に狙われやすくなり、攻撃を受けた時アイテムゲージを5%回復する
    • 「班長の回復術」により戦闘アイテムを使用後、自身のHPを15%回復

突.pngミミ【Lonely Glory】 Edit

  • 突属性のディフェンダー。
  • 一般的なディフェンダーの「狙われやすさ」を持ったうえで、自己回復能力とダメージ軽減能力も持つので、耐久力はかなり高くロールとしての性能は高め
    スキル2による味方全体へのダメージ軽減や、HP回復パネル(味方全員のHPを回復(25%))を生成変換するアビリティを持つことから、特に全体攻撃への対応力に優れる
  • スキルについて
    • スキル1では攻撃後、自身のHPを回復する(0~30%で、HPが少ないほど増加)
    • スキル2では攻撃後、味方全員に「受けるダメージ-20%(2回)」を付与する
    • バーストスキルでは攻撃前に自身の弱体効果をすべて解除し、攻撃後に「全属性耐性-30%(2回)」を付与し、更に自身のHPを100%回復する
  • アビリティについて
    • 狙われやすくなる効果に加えて、HPが最大でない状態で攻撃を受けることでHP回復パネル(味方全員のHPを回復(25%))に変換する効果を持つ
      ※「攻撃(ダメージ)を受ける」ことが条件なので、装備やメモリアの効果で回避した場合、HP回復パネルへの変換効果は発動しない
      • ブレイクや撃破によりパネルがずれ、敵にHP回復パネルが移動すると当然敵のHPが回復するため注意が必要。
    • 「ねこさんチーム」により、マイナスパネル無効かつプラスパネルの効果量+10%が特徴的

打.pngリディー【Witch of Rose】 Edit

  • 打属性のディフェンダー。防御性能の高さに加えて火力補助もできる
  • 一般的なディフェンダーの「狙われやすさ」を持ったうえで、自己回復・ダメージ軽減・アイテム使用時の自分への回避付与を持つのでロールとしては極まった性能
    • スキル1で自身のHPを15%回復したうえでアイテムゲージを10%回復することができる
    • スキル2では対象の被ダメを38%軽減(2回攻撃を受けるまで)するうえで、さらに味方全員のスキルダメージを+15%(1回)することができる
      • 被ダメ軽減は「2回攻撃を受けるまで」なので、重複させることでカチカチにできる。ブレイカーやアタッカーを対象にして、全体攻撃やカウンターの被ダメージを抑えたりする使い方もできる
    • バーストスキルは味方全体に「全体攻撃で受けるダメージ-100%」、自身に「受けるダメージ-100%」を付与できる
      • 完全無敵のようにも見えるが実は穴があり、狙われやすさを無視したリディー以外への単体攻撃は防ぐことができないので注意
  • アビリティにより、アイテムを誰かが使用した際、自身に回避100%(1回)を3回まで付与できる
    • アイテムを一度に3つ使用しても付与されるのは1回分
    • この効果はバトル開始に強化効果として付与されているので、敵に強化効果を解除されてしまうと付与回数が残っていても以降付与が出来なくなる。強化効果を解除してくる敵には注意が必要
  • 状態異常無効という従来のキャラクターと比べても破格の状態異常耐性を持っている
  • 調合ギフトに「回復量上昇【D】」を持つ初のキャラで、ディフェンダーの自己回復用装備を作るときに居ると便利

風.pngトトリ【Snow Adventurer】 Edit

  • 風属性のディフェンダー。「狙われやすさ」を持ったうえで、自己回復能力とダメージ軽減能力も持つので、耐久力はかなり高くロールとしての性能は高め。更に魔法属性の火力補助という特徴もある
  • スキル2やバーストスキルを使用することで、パーティ全体の魔法攻撃ダメージが上昇する(スキル2:24%/バースト:30%)
  • アビリティにより、回復を受けるごとに受けるダメージ軽減2%(上限20%)の効果を受けることができる
    • バーストスキルによりこの軽減効果が1つ重複するようになる(風アタッカーのロマンと同じような形)
    • スキルやアビリティで自己回復できることもあるが、装備なども意識して軽減効果を活用していくと良い
  • 調合ギフトの「スキル威力上昇」が氷.pngアタッカー.pngレスナ【Starry Heavens Gift】斬.pngアタッカー.pngルーウェン【熱血の冒険者】と繋がる。2024年5月時点でアタッカー用装備の人気編成の上位にはほぼ彼女が入っているくらいには重要なキャラである

雷.pngアーシャ【ノーブルフラワー】 Edit

  • 雷属性のディフェンダー。一般的なディフェンダーの「狙われやすさ」を持ったうえで、敵の攻撃を受けた時に自己回復する(10%回復)アビリティを持つので、耐久力はかなり高くロールとしての性能は高め
  • スキルを使用することで、「各キャラの最大HPを基準とした一定ダメージ以下の攻撃を無効化する」という能力を持つ。
    無効化できる条件がやや厳しくダメージ軽減系スキルと比べると扱いづらさはあるが、
    敵に弱体パネルを取らせたり、各キャラの装備の特性に「全体攻撃耐性上昇」をつけたものを用意する等すれば有効に活用できる。
    あらかじめ敵の行動パターンやどれくらい被ダメージがあるのか下調べし、装備を十分に整えてから活用できる効果といえる。
    ※敵の数が多いクエストでは各々の攻撃力は低くされていることが多く活用しやすい。
    またこの強化効果は、強化効果量を上げ下げする効果に左右されず、常に一定の効果を発揮する
    強化効果量を下げるマイナス効果に影響されないという点はダメージ軽減系スキルとの差別化要素といえる。
    • スキル1はアーシャ自身のHPの25%以下、
      スキル2は味方全体にキャラ自身のHPの19%以下、
      バーストスキルは味方全体にキャラ自身のHPの40%以下、という条件でダメージを無効化できる
      • スキル1についてはアーシャに対する生半可な攻撃は無効化できるのでかなり強力。
        スキル2については各キャラ自身のHPの19%となると、LV80の一般的なアタッカーが装備込みでおおよそ2500弱ということを考えると無効化できる場面はかなり限られる。ちなみにスキル2には対象のHPを5%回復する効果もある。
        バーストスキルについては各キャラ自身のHPの40%となるので無効化できる場面はそれなりに増えてくる。
  • 雷属性パーティ向けのリーダースキルを持つ

斬.pngパトリツィア【届けホーリーナイト】 Edit

  • 斬属性のディフェンダー。一般的なディフェンダーの「狙われやすさ」を持ったうえで、ダメージ軽減能力とカウンターによる自己回復を持つので、耐久力はかなり高くロールとしての性能は高い
    • スキルの名称やエフェクトから氷属性のようにも見えるが得意属性は斬属性
  • スキルについて
    • スキル1では攻撃後、自身に「受けるダメージ-15%」(1回)を付与し、更にHPを15%回復する
    • スキル2では攻撃後、自身に「受けるダメージ-20%」(2回)と「カウンター(雪抜剣)」(2回)を付与する
      • カウンターによる反撃はスキル1を使用するため、スキル1使用時の恩恵(被ダメ減少+HP回復+アイテムゲージ1行動分上昇+装備の追加効果「スキルを発動するたび~」etc)が得られる。
        ただし「ターン開始時」の効果は発動しないので、「アイテムチャージリズム」の効果を持つメモリアなどは装備してもカウンターでは効果が発動しない。
      • 特に敵の手番が連続で配置される場面では敵の行動に割り込むようにカウンターの回復が発生するので、硬さがより際立つ。
      • このカウンター効果は重複/上書きされない。カウンターが残り1回の時にスキル2を使用すると、残り回数が2回に回復せず、1回のままである。
    • バーストスキルでは攻撃前に自身のマイナス効果を解除し、攻撃後に自身のHPを50%回復する
  • アビリティにより、カウンター成功時に自身に「受けるダメージ-5%(上限20%)」を付与する。
  • 回復手段を持たない敵が相手であれば1対1の状態になっても粘り勝ちできることもある。

打.pngニオ【チャーミングシスター】 Edit

  • 打属性のディフェンダー、狙われやすさのアビリティはないが、スキル1を使用することであらゆる単体攻撃を「かばう」ことができる。
  • 素早さは250と高めではあるが、開幕にスキル1の使用による「かばう」(3回)の発動をできる限り早くするため、素早さ補正の高い装飾品の利用を心がけたい。
    • 「かばう」効果は敵のカウンターにも反応するため、反撃待ちの敵に対して低体力アタッカーが強気に出られるようになる
    • 「狙われやすさ」を無視する[狙い撃ち]や[ランダム]と名の付く攻撃から味方を守ることもできる
    • 「プラス効果無効」を付与されるとスキル1による「かばう」を付与できなくなるのでステータスの変化には注意が必要。
  • スキル2は味方全員に「受けるダメージ-24%」を1回攻撃を受けるまで付与、多くのディフェンダーの穴となりやすい敵の全体攻撃にも一定の対応が可能
    • 調合特性「物理/魔法耐性アップ強化」は効果がないので、「かばう」効果を遺憾なく発揮するために自身の耐久力を高める装備や「物理耐性」「魔法耐性」の特性がオススメ。
    • 自身が「与える強化効果量+」を装備をしている場合や、味方が銀糸の鎧などの「受ける強化効果量+」の装備をしている場合、効果が増える点を記載しておく。
  • バーストスキルは味方全員に「ターン開始時、HP回復+14%」を5回行動開始するまで付与という自己回復を付与するスキルで長期戦向けのものとなっている。

雷.pngソフィー【百科繚乱フロネシス】 Edit

  • 雷属性のディフェンダー。「狙われやすさ」を持ち、敵の全属性耐性を下げることで火力補助をこなせるため、どの属性のキャラと組んでも活躍できる。
  • 素早さが高く(256)、先手必勝・速攻撃破のバトルスタイルに向く。
  • スキル2とバーストスキルでは攻撃後に敵の全属性耐性値を下げることができ(スキル2:30% / バーストスキル:50%)、2回攻撃を受けるまで持続する。
    • 耐性が-25%以下になると弱点扱いになるため無理矢理にWEAK攻撃時~の効果を作り出せる。
  • スキル1で自己回復も可能。回復量はHPが少ないほど増加し、最大で30%。

火.pngユーディー【Hero of Tempest】 Edit

  • 火属性のディフェンダー。「狙われやすさ」を持ち、強力な回避スキルを持つのが特徴
    スキル2とリーダースキルにより敵の攻撃を100%回避することができるため、敵の攻撃が即死級のステージで特に強い
  • スキル2がそこそこダメージ倍率のある全体攻撃かつ、自身に100%回避(1回)を付与できるのが非常に強い
    • 敵のバースト攻撃でさえも回避でスカせる
    • ただしウェイト値の重さゆえに行動順が遅く、敵の攻撃に間に合わないシーンもままあるため、敵の情報を下調べしたうえで行動調整をうまくしていきたい
  • リーダースキルにより「おてんば」タグを持つキャラに対してバトル開始時から100%回避を付与することも出来、開幕に先手を取って攻撃してくる敵に対しても対処可能。対象キャラもそれなりに多い
  • スキル1とバーストスキルでは敵の与ダメージを減らすことができるため、全体攻撃に対してもある程度対応できる

打.pngオスカー【植物は友達】 Edit

  • 打属性のディフェンダー。「狙われやすさ」を持つ。
  • スキル1とバーストスキルで自己回復、スキル2で状態異常解除ができるため、耐久性に優れるディフェンダー。
  • 9章でレシピ発想できる「ファントムレザーメイル」により、敵の攻撃を受けた時に自己回復(5%)できるため耐久力をかなり高くすることができるようになった
    • ディフェンダーの中でもトップクラスでHPが高い為、割合回復の恩恵が大きい

突.pngモニカ【モニカオンステージ】 Edit

  • 突属性のディフェンダー、「狙われやすさ」を持ち、敵の攻撃を確率で回避できるスキルを持つ。運を味方にできればあらゆる攻撃を回避する最強ディフェンダー。
  • スキル2では自身に回避(確率25%)を2回付与、バーストスキルでは自身に回避(100%)を1回付与する。
    • 「与える強化効果量アップ」や「受ける強化効果量アップ」の効果で回避確率を上げることができる。一方で効果量ダウンの効果も受けてしまうので注意が必要
    • 突の塔10階クリアという難関を超える必要はあるが、突ディフェンダー専用武器「エーヴィヒエーレ」には常時確率10%で回避する効果がある。
  • 突属性パーティ向けのリーダースキルを持つ

打.pngレント【剛腕戦士】 Edit

  • 打属性のディフェンダー、「狙われやすさ」を持ち、物理攻撃向けの防御スキルを持つ。
  • 素早さは並(237)であるためサポーターやブレイカーが与えた効果をアタッカーに繋げる行動順の調整には工夫が要るかもしれない。
  • スキル2の攻撃後、味方全員に「受ける物理攻撃ダメージ-15%」を1回攻撃を受けるまで付与により、物理系の全体攻撃のダメージを抑えることが可能。
    • 調合特性「物理/魔法耐性アップ強化」により、高倍率(Vを3つで15%→33%)で付与できるため、避けられない全体物理攻撃を凌ぐ手段として有効。
  • スキル1は自身に「受ける物理攻撃ダメージ-15%」(2回)で、敵の単体攻撃は物理系が多いことや上記の調合特性と合わせて有効に活用できる。
  • バーストスキルは敵全体に攻撃後、対象に「物理攻撃ダメージ-50%」を1回行動終了するまで付与、いわゆるデバフ効果なので上記の調合特性は機能しないが、補助的な使い方になるので気にしなくてもよい。
  • 装備品については打属性ディフェンダーには有効な物が多く、迷う際には以下をオススメする
    • 「薬草のポンチョ」単体攻撃から受けるダメージ-10%、メインストーリー5章でレシピ解放
    • 「ファントムレザーメイル」攻撃を受けた時に自己回復(5%)、同上9章でレシピ解放、全体攻撃でも効果を得られるため耐久力をかなり高くできる。
    • 「戦いの護符」受けるダメージ-11%、素早さ0、同上9章でレシピ解放。
    • 「白熱はちまき」物理ダメージ-6%、素早さ8、4章クリア後のEX2にレシピ登場。
  • ★5まで覚醒すると全キャラ中トップの物防となる

斬.pngリンカ【班長補佐】 Edit

  • 斬属性のディフェンダー、「狙われやすさ」を持ち、魔法攻撃向けの防御スキルを持つ。
  • 素早さが高く(258)、ディフェンダーの中では現状★3キャラを含めても上位に位置する。
  • スキル2の攻撃後、味方全員に「受ける魔法攻撃ダメージ-15%」を1回攻撃を受けるまで付与が特徴で、先手を取りパーティの守りを固める戦法が可能。
    • 調合特性「物理/魔法耐性アップ強化」により、高倍率(Vを3つで15%→33%)で付与できるため、避けられない全体魔法攻撃を凌ぐ手段として有効。
  • バーストスキルは敵全体に、対象に「ダメージ-20%」を1回行動終了するまで付与、さらに「魔法攻撃ダメージ-30%」を1回行動終了するまで付与(ゲーム中テキストより)
    • 若干分り辛いが要するに敵の攻撃力を下げるデバフ効果なので上記の調合特性は機能しないが、運用上はスキル1とスキル2をメインにしたものが多くなるので気にしなくてもよい。
  • ★1キャラではあるが、味方全体の被ダメージを抑える能力を備えたキャラは他のロールを含め少ないので、活用される場面は多く、覚醒を進めたり上記の調合特性を備えた装備を準備しておきたい。
  • リーダースキルは斬属性の味方に対し「物攻・魔攻・物防・魔防+10%」と、一部のコンテンツ向けのものを持つ。

火.pngレジナ 【遺跡発掘屋】 Edit

  • 火属性のディフェンダー、敵のカウンターをかばうという特殊なキャラアビリティを持つ
    • 代わりに「狙われやすさ」のアビリティ(ヘイト)は持っていないことに注意。
    • 「カウンターをかばう」効果はアビリティによるものなので、「プラス効果無効」のような弱体効果や「強化効果の解除」に影響されることなくかばうを行えるという独自の強みを持つ。
      ※他のキャラの持つ「かばう」はスキルにより付与される「プラス効果」なので特に記載しておく。
    • 行ってくる敵は少ないが、全体攻撃のカウンターは対象外
  • スキル2とバーストスキルで自己回復が可能だが、バーストスキルにはHP50%以下という発動条件があること、また一部の敵がカウンターと併せて付与してくることのある「回復無効」には注意が必要。
  • 運用としてクラゲやキノコなどの敵のカウンター持ちが厄介なステージで、ヘイトのアビリティを持つディフェンダーに同行し、ブレイカーやアタッカーの攻撃から否応なく発生するカウンターを受けるといったものが挙げられる。
    • ★5までの覚醒が容易なこと、調合特性「全耐性上昇【背水】」などを用意することにより、かなり耐えるので攻略に困っている場合活用したい。
  • メインストーリーの進行により獲得できる配布キャラであり、5章のクリアとレジナに経験値を与えLv60まで育てるミッションの達成によって★5まで覚醒できるので、ピースクエストには参加させないほうがよい

コメント Edit

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  • キノコとクラゲの回復無効が高難度だと簡単にディフェンダー溶ける原因になり得るのでオスカーはメタになり得るが、どちらかというと攻撃と合わせるより状態異常回復後に自己回復するスキルだったら良かったな -- 2023-12-25 (月) 10:47:49
  • ソフィーやトトリみたいなスキルでダメージ軽減なし・回復量少なめなタイプ、オスカーやパティみたいなスキルで自己回復量多め・ダメージ軽減有りなタイプ、リディーやユーディーみたいな回避型がいるけど、回避型は防御のステータスがソフィー、トトリと比べると200くらい低めだから注意が必要だね。 -- 2024-03-04 (月) 12:43:22
  • パトリツィアのカウンターで「アイテムチャージリズム」の効果が発動するような書き方をしていましたが、実際には発動しないので修正しました。 -- 烏有先生? 2024-03-24 (日) 10:41:26
お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White   (^^)(^-^(^Q^(..;(^_-(--;(^^;(T-T&heart; hintadv
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*1 「ヘイト」と呼ばれるキャラアビリティに共通の特性


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