調合(アトリエ)関連 のバックアップ(No.30)

概要 Edit

マナと調合素材を使用してアイテムを調合することができる

調合で作成できるアイテムには、戦闘中に使用する「戦闘アイテム」とキャラに装備する「装備アイテム」の2種類がある
調合画面では、作りたいアイテムのレシピを選択し、キャラ2人と追加の調合素材を選択することで、調合を行うことができる
調合を実行すると演出が始まりキャラ2人と追加の調合素材から「特性」の抽選が行われる

  • 2024年3月のアップデートでオプションから常時スキップ可能となった。
  • 上記とは別の項目で特性合計8未満の表示をスキップ可能にする設定もあるが、目的の特性Ⅴが付けば良しとするなら設定しないほうがよい。

今までのアトリエシリーズであったような素材アイテム自体を調合するといったことはない。
また今作の品質は付与された特性の内容によって決まるという独自の仕様になっている(詳しくは後述)。



調合の実行の流れについて Edit

  • アトリエ画面から「調合」を選択し、調合画面へ
  • レシピ選択画面から作りたいアイテムを選択(作成可能なアイテムはレシピ発想により増えていく)
    • 画面左下にある必要素材が揃っているものが明るく表示されている
    • 素材が足りない場合は暗く表示される。アイテムを選択すると足りない必要素材が赤字で表示される
  • 調合準備画面にて、キャラ2人と調合素材を選択し、調合開始
  • 調合の演出が流れる
  • 調合結果が表示される
    • 3つの対象アイテムと光玉から抽選された結果が表示される
    • レアリティの高いアイテムを調合した場合、レアリティの低いアイテムが抽選されることがある
    • 対象アイテムが抽選された場合、各アイテムにどの特性が付与されたかが順次表示される

調合の演出について Edit

  • 調合にも大成功などの演出があり、追加の演出が出れば出るほど期待値が高い
  • 調合によるランダム要素は、「作成アイテムのレアリティ(SSRアイテム)」、「個数」、「付与される特性がよりレベルの高いものになる」といったもの
  • 元からいる3人と同じキャラをギフトカラーで選ぶと、レスナ・ヴァレリア・ザスキアのいずれかが代わりに調合の演出に参加する

(参考)調合開始時の演出の違い Edit

通常錬金窯から光が立ち上る
kaishi_1.jpgkaishi_2.jpg
サポートキャラがハイタッチ部屋全体が紫色の光で満たされる
kaishi_3.jpgkaishi_4.jpg

キャラ・調合素材の選択について Edit

キャラ・調合素材には、ギフトカラーと付与特性が設定されている。
キャラのギフトカラーは、キャラ詳細の画面から確認可能


  • ギフトカラーとは
    • 作成アイテムごとに開始ギフトカラーが3色設定されている
      • 例:「暗黒水」なら、青・赤・緑
    • キャラごとにギフトカラーが2色(左色/右色)設定されている
      • 例:「シャリステラ(★2)」なら、左青/右黄
    • 調合素材ごとにギフトカラーが設定されている
      • 例:「うに」なら緑
         調合素材のギフトカラーはホーム>メニュー>コンテナ>素材から確認できる
    • 与えるギフトカラー(左色)と受けるギフトカラー(右色)を一致させることで、作成アイテムに付与される抽選特性にキャラの特性が加わる
      • ギフトカラーが一致していないキャラの特性は「ありふれた一品」になる

  • ギフトカラーの選択
    • キャラ(1人目)を選択するとき、作成アイテムの3色のギフトカラーのいずれかとキャラ(1人目)の受けるギフトカラー(左色)が同じであれば、作成アイテムに付与される抽選特性にキャラ(1人目)の特性が加わる
      • それ以外を選択すると、キャラ(1人目)の特性は「ありふれた一品」となるので避ける
    • キャラ(2人目)に選択するとき、キャラ(1人目)の与えるギフトカラー(右色)とキャラ(2人目)の受けるギフトカラー(左色)が同じであれば、作成アイテムに付与される抽選特性にキャラ(2人目)の特性が加わる
      • それ以外を選択すると、キャラ(2人目)の特性は「ありふれた一品」となるので避ける
    • キャラ(2人目)の与えるギフトカラー(右色)と同じ色をギフトカラーに持つ素材アイテムの中から、使用する調合素材を選択する
    • 例:
      作成アイテムキャラ(1人目)キャラ(2人目)調合素材
      暗黒水ヴァレリア(★1)シャリステラ(★2)モルディナイト
      ⇒ 抽選特性:「剛力の祝福」「火の呪詛」「守護の祝福」「魔力の呪詛」「魔力の呪詛」「単体回復ボーナス」

   キャラのギフトカラーはこちら→キャラ
   素材アイテムのギフトカラーはこちら→調合素材(ギフトカラー)


  • 付与特性とは
    • キャラは、戦闘アイテム用の特性2つと装備アイテム用の特性1つの、合計3種類の付与特性を持つ
      • 例:「シャリステラ(★2)」なら、「守護の祝福」「魔力の呪詛」「魔法ブレイクダメージ上昇」
    • 素材アイテムは2種類の付与特性を持つ(※ここでいう素材アイテムは、アイテムごとの必要素材ではなく、調合準備画面で選択する調合素材を指す)
      • 素材アイテムは戦闘アイテム用と装備アイテム用の2種類があり、 戦闘アイテム用は戦闘アイテム用の特性のみ、装備アイテム用は装備アイテム用の特性のみを持つ
      • 例:戦闘アイテム用である「うに」なら、「火の祝福」「火の盾」。装備アイテム用である「トーン」なら、「火ダメージ上昇」「火耐性上昇」
    • 作成対象アイテムの種類ごとに付与できる特性が決まっている(効果を発揮する特性の場合は明るく表示され、無効なものは暗く表示される)
    • 特性はレベルⅠ~Ⅴがあり、Ⅴが一番効果が強い
    • 1つの作成アイテムに、戦闘アイテムなら3つまで、装備アイテムなら2つまで特性が付与される

ギフトボーナスについて Edit

ギフトボーナスは、特性レベルⅣ・Ⅴが抽選される確率を上昇させる効果がある。

  • ギフトボーナスを増加させる方法は下記3点
  1. プレイヤーRankを上げる
  2. キャラ育成のグロウボードで、1、3、6、12枚目にある「調合の核」パネルを取得する
  3. キャラを★3.5以上に覚醒する
  • 特性レベルⅤが付く確率は低く、装備であればレベルⅤが2つともつくのは300回試行して1個あれば…という確率である
    理想的な特性となると、ここからさらにキャラと素材で指定された4種類から欲しい2つが選出される必要がある

品質について Edit

Ver1.6.1(2024/05/10)より追加された要素。
所持している調合アイテムに付与されている特性を比較できる評価項目。
品質は各アイテムとの相性の良い特性で、より特性ランクの高いものが付与されるほど高い値となる。

※品質の数値自体は実際のアイテム効果には影響しない。

特性レベルが同じでも、特性の相性の良し悪しで品質に大きな差が出る
quality1.JPG

おススメの特性 Edit

こちらのページを参照

おススメの装備 Edit

こちらのページを参照


調合関連Tips Edit

  • 次の理由からマナが余った時にもとりあえず調合はしておいたほうがいい
    • レシピ発想やミッション、エンブレムの達成条件として、「調合の実施回数」や、「特定の特性を付与したアイテムの調合」がある
    • 作成したアイテムをキラキラコインに変換することで、アイテムと交換できる

  • とりあえず実施する調合アイテムとしては、素材が少なくレアリティが高いもの(SSR)のほうがよい
    • おすすめの回数稼ぎアイテムの例
      ★2024/02/28のアップデートにより、8章までの調合アイテムの必要素材が見直されたため、下表のもの以外でも作りやすいアイテムが増えたので、あくまで参考まで
      分類対象アイテム理由
      回復アイテムヒーリングベル素材が序盤から手に入りやすく消費数も少なめ
      アイテム自体の効果も悪くない
      回復アイテムエリキシル剤「浮花の園Ⅴ~Ⅸ」のみで素材が揃い消費数も少ない。アイテム自体の効果も悪くない
      素材自体のレアリティも高く、ステージレア素材なので入手数が少なめなのが難点
      それなりの戦闘力が必要
      強化アイテムウォーパウダー「浮花の園Ⅲ~Ⅸ」のみで素材が揃い消費数も少ない。アイテム自体の効果は微妙かも(完全上位互換がある)。
      序盤から実施できるのも良い
      強化アイテムレッドウォーパウダー「小滝岩場Ⅲ~Ⅸ」のみで素材が揃い消費数も少なめ。アイテム自体の効果も良い
      素材のレアリティが高いのでそれなりの戦闘力が必要
      弱体アイテム暗黒水「風薫る水辺Ⅲ~Ⅸ」のみで素材が揃い消費数も少ない。アイテム自体の効果も序盤では悪くない
      序盤から実施できるのも良い
      武器精霊の杖など3章から作成可能で、各属性のアタッカー用に作っておくと長く使える
      精霊の杖は火・氷・雷・風の4種類あり、また斬・打・突用の白銀の双剣、クレアエンパシー、シュペーヴァイスもある
      防具ナイトシェイド3章から作成可能で、アタッカー用汎用装備なので作っておくと長く使える
      装飾品エンゼルリボン3章から作成可能で、「小滝岩場Ⅰ~Ⅳ」のみで素材が揃い消費数も少なめ
    • ダンジョンを見るとわかる通り、ダンジョン素材で言うと最終的には高レアリティ素材のほうが集めやすく、逆に素材のレアリティが低いほうが集めにくくなる
      低レアリティ素材を集めたいときは探索機能も活用しよう
  • 戦闘アイテムとは
    • パーティ画面で各パーティごとに設定するバトルで使用できるアイテムを指す
      戦闘アイテムには「攻撃」「回復」「強化」「弱体」の4種類の分類がある

  • 装備アイテムとは
    • 各キャラの装備画面に設定する「武器」「防具」「装飾品」を指す

調合画面例など Edit

レシピ選択~キャラ・調合素材選択
001_レシピ選択.jpg002_調合準備-キャラ選択.jpg003_調合準備-調合素材選択.jpg

★ここの調合演出は、「オプション」から永続的にスキップするよう設定することが可能

調合演出(スキップ可能)
004_調合実施-演出1.jpg005_調合実施-演出2.jpg

調合結果
006_調合結果-調合結果1.jpg007_調合結果-調合結果2.jpg
キャラのギフト確認
010_キャラ確認1.jpg011_キャラ確認2.jpg

レシピお気に入りの設定 2024年2月実装 Edit

お気に入り設定.jpg
左の赤〇で囲まれた★をタップすることで赤色になりお気に入りレシピに追加、又は解除。
右の黄〇で囲まれた<ALL>をタップしお気に入りレシピのみの表示と切り替えできる。


この機能により、よく調合するアイテムを探すのが容易になった。
2024年5月時点では、前回調合してたアイテムを表示する「履歴」のような機能はないので、どうしても思い出したい時はアトリエ画面の<変換>からソートを<入手順>に切り替えて見る方法を使う。


おすすめレシピ検索 Edit

Ver1.6.1(2024/05/10)より追加された「おすすめレシピ検索」では、
キャラのロールと属性を選択することでおすすめレシピを絞り込みしてくれるようになった。

絞り込みされる内容自体は従来の絞り込み機能でロールと属性を選択したときと同じである

receipe_search2.JPG

お手軽調合 2024年3月22日実装 Edit

お手軽調合は、作りたいアイテムのレシピを選択するだけで実行することができる簡易的な調合です
調合回数を選択することで、複数回一括で調合することができます


お手軽調合で作成する調合アイテムに付与される特性は、お手軽調合の確認画面に表示される各レシピ毎に設定されているつ「抽選特性」が特性候補となり、
その中からランダムで付与されますが、単純に抽選候補が多いため理想的な特性が選択されることは期待できません
また、付与される特性レベルについては、プレイヤーランクによる補正のみが適用され、通常の調合時に選択するサポートキャラによる補正は適用されません → 通常の調合より特性レベルⅣ/Ⅴが付きにくい


したがって、実用レベルの特性が付与されることは期待できないため、「大量のマナが余っておりさっさと消化したい」ような場合に利用する機能です


前述の仕様はゲーム内のヘルプに記載があります。

調合の成功の捉え方、又は採用基準 Edit

  • 目標はそれぞれのプレイスタイルによるが、概ね以下の考え方でよいと思います。
  • まず人気編成を参考にする。
    • 所持キャラが不足していても人気編成を見ることで、他のプレイヤーがそのアイテムに求めている特性がわかる。
  • 戦闘アイテムは最低でもSSRを採用、特性は無視しても良し。
    • SRでは特性(破壊力上昇、大きな回復量など)が良くてもSSRから大きく性能が落ちるため特性が良くても破棄。
      ※2024年4月のイベント/ロケットコンテストにてSRの戦闘アイテムでもイベントスコアに大きく加算される仕様が追加され、イベント期間中は特性合計の高いアイテムを変換する際は注意が必要になった。
      ※一部のステージでは戦闘アイテムが重要なダメージソースとなるため、余裕があればSSRかつ特性が良いものを用意しておきたい
  • 装備アイテムはSRでも特性を重視、SSRならなお良し。
    • 序盤に発想できる装備のSRはSSRから大きく性能が落ちることはないため特性(スキル威力上昇など)の良いもの採用。
    • ある程度進行してくるとSRとSSRで性能差が大きな装備も出てくるので(属性塔で発想できる武器防具のステータス補正ともなるとSSRで95、SRで50と大きな差がある)、SSRかつ特性が良いものを採用したい。
  • 装備アイテムの特性はとりあえずⅤが付けば良し、ひとつの装備にスキル威力、物理or魔法ブレイクダメージなど被せる場合はⅣⅣでも可。
    • 最初から調合ⅤⅤを目標にすると百回を超える場合があるため後々の目標にしたほうがよい。特に所持キャラの不足から目的以外の特性が混じった状態でⅤⅤを目指すと、数百回超えることを覚悟しなければならない。
  • 装備とキャラの属性やロールが合ってなくても特性がよければ良し。
    • 目的の特性Ⅴ+αの装備は前述のように作成が難しいため、スキル威力ⅤⅤ、全体回復Ⅴなどの装備は属性やロールを気にせず非常に多く使い回しされる。
  • 後々強力な装備が追加されていくだろうから妥協して良し。
    • イベントで追加されるアイテムは素材も含めて期間限定なのでしっかりやる。
      • 復刻されればいつでも素材を集められるが、入手量でいえば初回開催時に集めておいたほうが効率的。

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