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世界観用語集 の変更点
#contents
*概要[#about]
レスレリアーナのアトリエの世界観に関わる用語を説明するページです。
※どのストーリーで用語の説明がなされているかも記載してあります。
※用語は随時追加しています。基本的にストーリーで説明があった内容を元に記載していますので、個人による考察はこのページ内には書き込まないでください。
※一部の内容は紅白レスレリの用語集から引用しています。
**あ行[#list01]
-''赤のほうき星''
--災厄を呼ぶとされるほうき星。ジュゲル州の密林には赤のほうき星が落ちた場所がある。
--歴史上は2回地上に落ちてきた記録がある。(メインストーリー第14章「美味しいデート」より)
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-''飴''
--レスナや異邦人たちが持っている不思議な飴。舐めるとアトリエや一度行ったことのある場所へ転移できる。
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-''アメルハウザー家''
--ランターナが統一される前、一大勢力を誇っていた一族。
大陸統一の野心を持っていたが、ある時当主や嫡子を始め、実力者たちが次々と不自然な死を遂げ、力を失ってしまった。
クリセルダはアメルハウザー家の末裔。
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-''暗黒の氷海''
--北の果てにある大魔境。
日の光も差さない常夜の海で辺りは暗闇に包まれている。
海を覆う氷は船を突き破り、途方もない大きさの魔物もうろついている。
頂獣レプルガルムが生息している。(メインストーリー第29章「長者の忠告」より)
-''異邦人''
--他の世界からやってきた人たちのこと。
--異邦人は時折外見年齢が変わることがある。
このことについて、プラフタは「異なる世界に来たことで、自分の持つ可能性が様々な形で現出しているのかもしれませんね」「説明のつかない不思議なことが起きている」等と話している。(メインストーリー第23章「異邦人たちの不思議」より)
--後に、パルメ族によってレスナの旅を手助けしてくれそうな人物を選んで呼び出されたことが判明した。
元の世界に返す方法も知っているようだが、元の世界に返すのは錬金術の復興という目的を果たしてからの話とのこと。(メインストーリー第27章「他に質問は?」より)
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-''ヴィアベル州''
--大陸東にある、たくさんの島からできている州。
ミーケとディオーナの出身地。(渇きの中で咲く花たち イベントストーリーあらすじより)
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-''オーベンランド''
--地図上では最北端に存在する島。
かつて果ての大陸を目指した冒険者たちの子孫が住む集落がある。(メインストーリー第29章「オーベンランド」より)
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-''オアゼス州''
--大陸南西にある州。
ワルターの出身地。(メインストーリー第19章「ワルターという男」より)
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-''王都'' '''Royal Capital'''
--ランターナ王国の中枢。
幾つかの区画に分かれていて富裕地区、中流地区、湾岸地区などと呼ばれる。
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-''王都州''
---王都のある州。
**か行[#list02]
-''学問の島カロストン''
無数島群域にある、学問が盛んな島。ノーヴァ神聖国の北にある。
(メインストーリー第27章「改めてよろしく」より)
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-''ガルネ州''
--ランターナ有数の観光地で綺麗な海が名物。
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-''キカイ島''
--ケイウン本土から離れたところにある島。
以前は無人島だったが、最近人が住み着いた。
(奇々怪々なりやキカイ島 イベントストーリー「キカイ島」より)
実は罪を犯した罪人たちが島流しの末たどり着く流刑地であり、「鬼界島」と書く。
(奇々怪々なりやキカイ島 イベントストーリー「集落への襲撃」より)
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-''九偉人'' '''the Mysterious Nine'''
--かつて赤のほうき星の災厄から世界を救い、その後、遥か果ての大陸で長き眠りについたと伝えられる存在。
その正体はパルメ族が作り上げた九人のホムンクルスであり、パルメ族の命を受けて世界の管理を行っている。
名前はそれぞれ以下のとおり。
++ヘルト
++ゼロ
++サン(イェルカ)((メインストーリー第27章「兄弟たち」で味気ないから変えたと語っている。現在の名前の由来は「奇々怪々なりやキカイ島」のイベントストーリーで語っている。))
++シ(シトリン)((キャラホーム設定時の台詞より))
++ゴゥ
++ロク(リーベ)((キャラホーム設定時の台詞より))
++ナナ(ヴァレリア)((メインストーリー第2章「相棒との出会い」の回想シーンで、ハイディが強そうな名前でピッタリだからと言って名付けた。メインストーリー第19章「マクダとブラッド」で、王国の歴史に登場する優れた州長が名前の由来か、とブラッドが聞いているが、ハイディはそんな大層な由来じゃないと答えている))
++ヤドヴィガ
++キューン
--※長兄ヘルト、長姉ゼロは現時点では未登場。名前の発出は学問の島カロストン ~呪われた本とアーランドの錬金術士~のイベントストーリー。
//どのストーリーで言及されていたかは復刻後に記載
戦闘に特化しすぎていて危険であるため、今は眠らされている(メインストーリー第29章「藻の対処法」)
--九偉人伝(奇々怪々なりやキカイ島 イベントPVより)
---'''三番目の九偉人 サン'''
'''あらゆる災いから己を顧みず'''
'''身を差し出し人々を守るーー'''
'''人徳の持ち主である'''
---'''九偉人の五人目 ゴゥ'''
'''その力で堕ちる星を割り'''
'''来る災厄から人々を逃がした'''
--九偉人図
---九人の偉人が描かれた絵図には暗号か隠されており、
解読すると、宝の在り処を示す地図になるという。(メインストーリー第29章「読書の誘惑」)
--紅白レスレリには「九賢人」というものがあるが九偉人とは別物。
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-''極夜の錬金党'' '''The Polar Night Alchemists'''
--各々の目的を果たすため、利害の一致でチームを組んでいる集団。錬金術士を中心としたメンバーにより構成されている。
各地で素材の独占・強奪を行っているため犯罪者として指名手配されている。
党首はクリセルダ。
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-''クア州''
--ランターナ大陸の東に位置する、海に面した州。
「癒しの街」と呼ばれる場所があり、発達した医療を求めて全国からも療養者が集まる。
--州長のアブラハム・トロッケルはララの父親(メインストーリー第12章「ぶつかるよりも」)。
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-''ケイウン''
--無数島群域の極東の島国。和風の独特の文化を持つ。
かつて多くの国がしのぎを削った戦国時代があったが、現在は泰平の世が続いている。
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-''月影の会'' '''Moonlight Society'''
--王都の貧民街に拠点を構えている非公認ギルド。
正規の報酬を払うことが出来ない貧民街ならではの依頼を斡旋する一方で、
公認ギルドでは扱うことができない危険な依頼や違法な依頼も取り扱う。
掟に厳しく、規律を破るものは監視者によって処罰を受けることとなる。
監視者である鴉ことヨハナは会長オリバーの孫娘である。
頂獣出現や錬金党の暗躍といった混乱に乗じて勢力拡大を図った結果、会は暴走してしまい、遂に王国によって壊滅させられた。
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**さ行[#list03]
-''獣化の呪い''
--大陸南西にある小さな村で発生した、年を重ねるごとに怪物と化す呪い。
身体に強い力をもたらすといった側面もある。
呪いは遺伝するが、伝染はしない。
獣のような耳は呪いの影響であり、生まれつきの獣人とは異なる。
この呪いは生命力を糧としており、呪いが進行すれば、やがてすべてを食い尽くされ、死ぬ運命にある。
村は呪いによって滅び、残ったのはジェロンと弟のティムだけである。
(メインストーリー第16章「獣化の呪い」より)
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-''シュネール州''
--王国最北端の州。寒冷な土地で、北部には険しい山々が連なっている。温泉が有名。
土地柄屈強な人間が好まれ、得体の知れない力を忌避する傾向が強い。
アンチュの出身地。(メインストーリー第18章「彼女の事情」より)
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-''ジュゲル州''
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-''白のほうき星'' '''White Comet'''
--単にほうき星、もしくは彗星ともいう。かつてほうき星からもたらされるマナによって錬金術が栄えていた。
しかしほうき星が減ったことでマナは枯渇し、錬金術は衰退していった。
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-''人造頂獣''
--ウェルテックスの骸を素材として創り出した人造の頂獣。
頂獣の力を応用するための実験の産物であり、その結果を基に本物の頂獣を超える力を手に入れることが真の目的。
製造者はワルター。素体に様々な装備を取り付けることで行動を多様化している。
4体の人造頂獣が王国各地に放たれたがいずれも討伐された。
錬金党の壊滅後、拠点に残されてた個体についてはレスナが平和的運用を提案したことで処分を免れた。
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-''星誕祭'' '''Starbirth Festival'''
--星の誕生日と定めた日を皆で祝う日。
夜には、そりに乗った「誕生の使者」が現れて、人々にプレゼントを届けてくれるというおとぎ話があり、身近な人にプレゼントを送る行事となっている。
(星降る夜の贈り物 イベントストーリー「星誕の使者」より)
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**た行[#list04]
-''月'' '''two moons'''
--この世界には二つの月があり、大きな月は「&ruby(だい){大};の月」'''"Big Moon"'''で、その隣の月は「&ruby(こ){子};の月」'''"The Child"'''という。古い文献では子の月は「&ruby(こがねぼし){黄金星};」'''"Golden Star"'''という呼び方もある。(メインストーリー第2章「二つの月」より)
--ちなみに[[DOAXVVコラボ>イベント/DOAXVVコラボ]]の舞台となるヴィーナス諸島は別世界であるため、背景に映っている月は一つである。
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-''&ruby(ちょうじゅう){頂獣};'' '''Apexi'''
--生態系の頂点に立つ存在であることからそう名付けられている強大な魔物たち。(メインストーリー第3章「海に眠るモノ」より)
頂獣出現の予兆として、魔物が狂暴化する、潮流が変化するといった周辺の環境に異変が起こる。
現時点でストーリー上で登場している頂獣はウェルテックス'''"Weltex"'''、クヴァレルガ、レプルガルムの3体。いずれもレスナ達の活躍により討伐された。
頂獣の討伐は王国史上初の快挙。
--暗黒の氷海には頂獣に匹敵する強さの魔物が数えきれないほど生息している。(メインストーリー第29章「生きて帰る」より)
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**な行[#list05]
-''謎の石''
--ルイネ州の古城でレスナとヴァレリアが見つけた不思議な石。二人が持つときだけ光り、二人に新たな力をもたらした。(メインストーリー第16章 「ヴァレリアと謎の石」「レスナと謎の石」「溢れる力」より)
--後にザスキアがレスナ達を手助けする為に用意したものだと判明した。(メインストーリー第22章 「歩んできた道」より)
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-''ノーヴァ神聖国''
--無数島群域にある国のひとつ。
この国では儀式によって決められた職業を己の天命として生涯全うしなければならないという決まりがある。
ノーヴァ神聖国という場所や天命の掟は、パルメ族によって意図的に作られたものである。
本来パルメ族は人類に対して必要以上に干渉しない決まりがあるのだが、この国は例外で、アウグストの理想を体現した箱庭となっている。(メインストーリー第27章 「彼らの計画」より)
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-''ノルト州''
--
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-''ネブラ文明''
--遥か昔、ランターナ大陸に存在していたといわれる古代文明の名称。
非常に高度な文明だったが、記録は殆ど残されておらず、謎に包まれている。
--その正体はパルメ族の文明であったが、ランターナでは後世にその名で伝わるようにされていた。
(メインストーリー第22章 「パルメ族」より)
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**は行[#list06]
-''ハイネ州'' '''Haine'''
--大陸最南端の州。ハイネ大原野と呼ばれる広大な草地がある。かつて頂獣によって生み出された火山が鎮座する。
ユナの出身地。(メインストーリー第8章「力を示せ」より)
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-''果ての大陸'' '''The World's End'''
--遥か海の向こうにある、たくさんのマナが眠っているとされる場所。
ランターナ大陸北西の無数島群域の更に先にあるとされているが、
果ての大陸ではなく闇の世界が広がっている、世界の端は闇に包まれている、という伝承もある。(メインストーリー第18章「もう一つの伝承」より)
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-''パルメ族''
--古代文明から生き続けてきた、錬金術により栄えた種族。
平和を愛し、手と手を取り合うことを美徳とし、錬金術で誰もが幸せな世界を創ることを夢としていた。
しかし災厄によって文明は滅んでしまい、僅かに生き残った者たちは新しく生まれた文明が正しく育っていけるよう、見守っていく道を選んだ。(メインストーリー第22章『パルメ族』より)
現時点で登場しているパルメ族はザスキアとアウグストの2名。他にも居るのかは不明。
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-''白夜の騎士'' '''The Knights of the Midnight Sun'''
--ランターナ王国の騎士の中でも選ばれし精鋭で、白い鎧を身に纏っている。王族の護衛を務める。
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-''昼と夜''
--この世界には昼と夜しかなく、朝と夕が無い。
通常、太陽は地平線から現れて、また地平線に沈んでいくが、この世界ではそれが無く、昼と夜が一瞬で切り替わる。
この自然の摂理に反する現象は、ろくでもないことが過去に起こった証左ではないかとキースグリフは推測しているが、原因は今のところ明かされていない。(メインストーリー第18章「もう一つの伝承」より)
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-''ブラオール''
--諸島同盟の中でも最大規模を誇る、文化の中心地。
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-''フリーゲン'' '''Friegen'''
--王都州の山間部にある村。
レスナとイザナの故郷。
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-''ベルク州''
--世界の屋根とも呼ばれる大山脈を擁する州。
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-''ホーフナ州''
--ランターナの絶景とも呼ばれる、自然豊かな穀倉地帯。貴重な資源が眠るとされる大穴がある。
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-''星の神/星を巡る信仰''
--この世界では星の神が唯一神であり、信仰もそれ一つだけである。
他の宗教は過去にごく小規模なものが幾つかあったりしたが、現在まで続いているものは存在しない。(メインストーリー第15章「星と信仰」より)
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-''星の繭'' '''Star's Cocoon Cafe'''
--王都の階段下の広場にあるカフェ。仕事の斡旋も行っている。
ライザ、ロロナ、イクセルはここで働いている。
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-''ホムンクルス''
--錬金術により生み出された人工生命。
--九偉人はパルメ族が作り出したホムンクルスである。
--異邦人の中にもホムンクルス(トトリが連れている「ちむ」やニーナ)やそれに近い存在のキャラが何人かいる。
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-''ホルハーツ''
東メンソスとオーベンランドの間にある島。
メインストーリー上では中継地点として立ち寄ったようだが、どのような島なのかは不明。
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**ま行[#list07]
-''マナ'' '''mana'''
--ほうき星から流れ落ちがエネルギーの塊の結晶体。
錬金術の行使に不可欠な存在だが、流れ星が減ったことによりマナは枯渇してしまっている。
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-''無数島群域''
--ランターナ大陸の北西にある、無数の島々。
1000以上の島々が存在し、それぞれに独自の文化が形成されている。
島同士で交易を行ったりと相互交流もあり、その最たるものは「諸島同盟」と呼ばれる。
諸島同盟では共通の通貨、共通の信仰を持つなど制度や文化を共有している。他の島への攻撃や侵略を禁じる掟もある。
ノーヴァ神聖国は加盟国の一つ。ケイウンは加盟していない。(メインストーリー第27章「諸島同盟」より)
無数島群域という名称は大陸側から見た呼び方であり、現地人によると、ひとまとめにこれ!といった呼び名は無い。(メインストーリー第27章「改めてよろしく」より)
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-''メンソス''
--正式名称な国の名前はもっと長いが不明。
2つの島で1つの国だったが、ある時片方の島が独立して、
東の方の島を東メンソス、西の方の島を西メンソスと呼んでいる。
諸島同盟には加入していない。(メインストーリー第29章「航路作戦会議」より)
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**や行[#list08]
**ら行[#list09]
-''ララ・キングダム'' '''the Lara Kingdom''' ((単に彼女の国のことを指す場合、ララは女性なので'''her Queendom'''となる))
--ランターナ王国北東の国境外にある辺境の地で、かつて王国が見放した土地であるところにララが新たに建国した国。
土地が肥沃ではないため、錬金術によって維持されている。
住民はララ自らが声をかけた者(血のしがらみや、理不尽な掟で虐げられた者、見放されてしまった子どもや老人たちなど、ランターナ王国では生きられない者たち)によって構成されている。(メインストーリー第16章「ララ・キングダム」より)
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-''ランターナ王国'' '''The Kingdom of Lantarna'''
--260年前にランターナ大陸にある小国たちが手を取り合い、平和的に作り上げた王国。
---歴代国王、王族に関して
第3代国王ルキウス(王国歴36年即位) 錬金術の研究を推し進めた
第4代国王サビーナ(女王) 土壌改良や開墾を進めた
(レスナ【Awakened Future】の交流第4話より)
第10代国王テトリクス 現在の国王
第一王子 オルペウス
第二王子 リヒャルト
(メインストーリー第7章「王国の歴史」より)
※他に第三王子と王女がいる
(ジェロン【Beastly Fencer】の交流3話より)
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-''ランターナ大陸''
--本作の舞台となる大陸。
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-''ルイネ州''
--「旧アメルハウザー城」やネブラ文明「閉ざさずの門」の遺跡など、古い遺跡が多く残る州。
--ハイディ、カロリンの出身地。
--スレイは父の死後、ルイネ州にある孤児院でしばらく暮らしていた。(紅の錬金術士と白の守護者 〜レスレリアーナのアトリエ〜 TIPSより)
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-''ルクルク州''
--南西にある、峡谷地帯。南西地帯との交易路がある。
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-''リンデ祭'' '''Lindemann Sweets Festival'''
--「リンデマン菓子祭り」略して「リンデ祭」。リンデマンという人の名前に由来する、大切な人にチョコを贈るお祭り。
リンデマンは頂獣討伐へ出向く騎士と家族や恋人の別れに心を痛め、無事を祈る贈り物としてチョコを広めた。
それが形を変えて残ったのが現在のリンデマン菓子祭りである。(乙女たちのチョコレートミックス イベントストーリー「リンデ祭」より)
--ヤンネはそのリンデマンの子孫である。(ヤンネ・リンデマンの愛と過去 イベントストーリー「恋バナ」より)
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-''レスレリアーナのアトリエ'' '''Atelier Resleriana'''
--異空間に存在する錬金術のアトリエ。
レスナが見習い卒業となったことでザスキアから譲り受けた。
レスレリアーナには「集い照らす場所」という意味がある。(メインストーリー第3章「レスレリアーナのアトリエ」より)
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-''錬金爵'' '''Alchemist of the Kingdom of Lantana'''
--かつてランターナ王国に存在した爵位。王国が錬金術に関する政策を行う際の責任者のようなもの。(メインストーリー第19章「錬金爵」より)
ブラッドが錬金爵に任命されている。
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-''錬金術''
--物質に様々な手段で働きかけ状態や性質を変化させて違う物質にするための行為。
これを行うためには十分なマナと、錬金術を行うのに生まれながらの資質が必要となる。
--異邦人を除くと本作で錬金術の資質を持つキャラは以下のとおり。
※レスレリ学園イベントのキャラは含めていない((レスレリ学園のユナは錬金術の資質を持つが、本編ではそのような描写は無い))
※九偉人のうち錬金術ができるよう創られているのは7番目からとなっている。(メインストーリー第29章「藻の対処法」)
---レスナ
---ヴァレリア
---アルビーナ
---ララ
---ジェロン
---アンチュ
---ワルター
---クリセルダ
---ブラッド((ブラッド【Passionate Blood】の交流3話で調合を成功させている他、ノブレスランスなど一部の調合ではブラッドが攪拌棒を握っている。))
---ザスキア
---アウグスト
---ヤドヴィガ
---キューン
**わ行[#list10]
//**英数字・記号[#list11]
*コメント[#comment]
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