世界観用語集 のバックアップ(No.5)

概要 Edit

レスレリアーナのアトリエの世界観に関わる用語を説明するページです。
※どのストーリーで用語の説明がなされているかも記載してあります。

あ行 Edit

  • 赤のほうき星
    • 災厄を呼ぶとされるほうき星。ジュゲル州の密林には赤のほうき星が落ちた場所がある。

    • レスナや異邦人たちが持っている不思議な飴。舐めるとアトリエや一度行ったことのある場所へ転移できる。

  • アメルハウザー家
    • ランターナが統一される前、一大勢力を誇っていた一族。
      大陸統一の野心を持っていたが、ある時当主や嫡子を始め、実力者たちが次々と不自然な死を遂げ、力を失ってしまった。
      クリセルダはアメルハウザー家の末裔。

  • 異邦人
    • 他の世界からやってきた人たちのこと。
      後に、パルメ族によってレスナの旅を手助けしてくれそうな人物を選んで呼び出されたことが判明した。
      元の世界に返す方法も知っているようだが、元の世界に返すのは錬金術の復興という目的を果たしてからの話とのこと。(メインストーリー第27章「他に質問は?」より)

  • ヴィアベル州
    • 大陸東にある、たくさんの島からできている州。
      ミーケとディオーナの出身地。

  • オアゼス州
    • 大陸南西にある州。
      ワルターの出身地。

  • 王都
    • ランターナ王国の中枢。
      幾つかの区画に分かれていて富裕地区、中流地区、湾岸地区などと呼ばれる。

か行 Edit

  • ガルネ州
    • ランターナ有数の観光地で綺麗な海が名物。
  • カロストン
  • 九偉人
    • かつて赤のほうき星の災厄から世界を救い、その後、遥か果ての大陸で長き眠りについたと伝えられる存在。
      その正体はパルメ族が作り上げた九人のホムンクルスであり、パルメ族の命を受けて世界の管理を行っている。
      名前はそれぞれヘルト、ゼロ、サン(イェルカ)、シトリン、ゴゥ、リーベ、ナナ(ヴァレリア)、ヤドヴィガ、キューン。
      ※長兄ヘルト、長姉ゼロはカロストンのイベントで名前が語られるのみで現時点では未登場。
  • 極夜の錬金党
    • 各々の目的を果たすため、利害の一致でチームを組んでいる集団。錬金術士を中心としたメンバーにより構成されている。
      各地で素材の独占・強奪を行っているため犯罪者として指名手配されている。
      党首はクリセルダ。
  • クア州
    • ランターナ大陸の東に位置する、海に面した州。
      「癒しの街」と呼ばれる場所があり、発達した医療を求めて全国からも療養者が集まる。
  • ケイウン
    • 無数島群域の極東の島国。独特の文化を持つ。

さ行 Edit

  • 獣化の呪い
    • 大陸南西にある小さな村で発生した、年を重ねるごとに怪物と化す呪い。
      身体に強い力をもたらすといった側面もある。
      呪いは遺伝するが、伝染はしない。
      獣のような耳は呪いの影響であり、生まれつきの獣人とは異なる。
      この呪いは生命力を糧としており、呪いが進行すれば、やがてすべてを食い尽くされ、死ぬ運命にある。
      村は呪いによって滅び、残ったのはジェロンと弟のティムだけである。
      (メインストーリー第16章「獣化の呪い」より)
  • シュネール州
    • 王国最北端の州。寒冷な土地で、北部には険しい山々が連なっている。温泉が有名。
  • ジュゲル州
  • 白のほうき星
    • 単にほうき星、もしくは彗星ともいう。かつてほうき星からもたらされるマナによって錬金術が栄えていた。
      しかしほうき星が減ったことでマナは枯渇し、錬金術は衰退していった。
  • 人造頂獣
    • ウェルテックスの骸を素材として創り出した人造の頂獣。
      頂獣の力を応用するための実験の産物であり、その結果を基に本物の頂獣を超える力を手に入れることが真の目的。
      製造者はワルター。素体に様々な装備を取り付けることで行動を多様化している。
      4体の人造頂獣が王国各地に放たれたがいずれも討伐された。
      錬金党の壊滅後、拠点に残されてた個体についてはレスナが平和的運用を提案したことで処分を免れた。
  • 星誕祭
    • 星の誕生日と定めた日を皆で祝う日。
      夜には、そりに乗った「誕生の使者」が現れて、人々にプレゼントを届けてくれるというおとぎ話があり、身近な人にプレゼントを送る行事となっている。

た行 Edit

    • この世界には二つの月があり、大きな月は「(だい)の月」で、その隣の月は「()の月」という。古い文献では子の月は「黄金星(こがねぼし)」という呼び方もある。(2章ストーリー「二つの月」より)
  • 月影の会
    • 王都の貧民街に拠点を構えている非公認ギルド。
      正規の報酬を払うことが出来ない貧民街ならではの依頼を斡旋する一方で、
      公認ギルドでは扱うことができない危険な依頼や違法な依頼も取り扱う。
      掟に厳しく、規律を破るものは監視者によって処罰を受けることとなる。
      監視者である鴉ことヨハナは会長オリバーの孫娘である。
      頂獣出現や錬金党の暗躍といった混乱に乗じて勢力拡大を図った結果、会は暴走してしまい、遂に王国によって壊滅させられた。
  • 頂獣
    • 生態系の頂点に立つ存在であることからそう名付けられている強大な魔物たち。
      頂獣出現の予兆として、魔物が狂暴化する、潮流が変化するといった周辺の環境に異変が起こる。
      現時点でストーリー上で登場している頂獣はウェルテックス、クヴァレルガの2体。いずれもレスナ達の活躍により討伐された。

な行 Edit

  • ノーヴァ神聖国
  • ノルト州
  • ネブラ文明
    • 古代文明の名称。
      ランターナでは後世にその名で伝わっているが、真の名は異なる。

は行 Edit

  • ハイネ州
    • 大陸最南端の州。ハイネ大原野と呼ばれる広大な草地がある。かつて頂獣によって生み出された火山が鎮座する。
      ユナの出身地。
  • 果ての大陸
    • 遥か海の向こうにある、たくさんのマナが眠っているとされる場所。
      ランターナ大陸北西の無数島群域の更に先にあるとされているが、
      果ての大陸ではなく闇の世界が広がっている、世界の端は闇に包まれている、という伝承もある。(メインストーリー第18章「もう一つの伝承」より)
  • パルメ族
    • 古代文明から生き続けてきた、錬金術により栄えた種族。
      平和を愛し、手と手を取り合うことを美徳とし、錬金術で誰もが幸せな世界を創ることを夢としていた。
      しかし災厄によって文明は滅んでしまい、僅かに生き残った者たちは新しく生まれた文明が正しく育っていけるよう、見守っていく道を選んだ。(メインストーリー第22章『パルメ族』より)
  • 白夜の騎士
    • ランターナ王国の騎士の中でも選ばれし精鋭で、白い鎧を身に纏っている。王族の護衛を務める。
  • 昼と夜
    • この世界には昼と夜しかなく、朝と夕が無い。
      通常、太陽は地平線から現れて、また地平線に沈んでいくが、この世界ではそれが無く、昼と夜が一瞬で切り替わる。
      この自然の摂理に反する現象は、ろくでもないことが過去に起こった証左ではないかとキースグリフは推測しているが、原因は今のところ明かされていない。(メインストーリー第18章「もう一つの伝承」より)
  • フリーゲン
    • レスナとイザナの故郷。
  • ベルク州
    • 世界の屋根とも呼ばれる大山脈を擁する州。
  • ホーフナ州
    • ランターナの絶景とも呼ばれる、自然豊かな穀倉地帯。貴重な資源が眠るとされる大穴がある。
  • 星の神/星を巡る信仰
    • この世界では星の神が唯一神であり、信仰もそれ一つだけである。
      他の宗教は過去にごく小規模なものが幾つかあったりしたが、現在まで続いているものは存在しない。(メインストーリー第15章「星と信仰」より)
  • 星の繭
    • 王都の階段下の広場にあるカフェ。仕事の斡旋も行っている。
      ライザ、ロロナ、イクセルはここで働いている。
  • ホムンクルス
    錬金術により生み出された人工生命。

ま行 Edit

  • マナ
    • ほうき星からもたらされる、錬金術の行使に不可欠な存在。
  • 無数島群域
    • ランターナ大陸の北西にある、無数の島々。
      1000以上の島々が存在し、それぞれに独自の文化が形成されている。
      島同士で交易を行ったりと相互交流もあり、その最たるものは「諸島同盟」と呼ばれる。
      諸島同盟では共通の通貨、共通の信仰を持つなど制度や文化を共有している。他の島への攻撃や侵略を禁じる掟もある。
      ノーヴァ神聖国は加盟国の一つ。ケイウンは加盟していない。(メインストーリー第27章「諸島同盟」より)
      無数島群域という名称は大陸側から見た呼び方であり、現地人によると、ひとまとめにこれ!といった呼び名は無い。(メインストーリー第27章「諸島同盟」より)

や行 Edit

ら行 Edit

  • ララ・キングダム
    • ランターナ王国北東の国境外にある辺境の地で、かつて王国が見放した土地であるところにララが新たに建国した国。
      土地が肥沃ではないため、錬金術によって維持されている。
      住民はララ自らが声をかけた者(血のしがらみや、理不尽な掟で虐げられた者、見放されてしまった子どもや老人たちなど、ランターナ王国では生きられない者たち)によって構成されている。(メインストーリー第16章「ララ・キングダム」より)
  • ランターナ王国
    • 歴代国王に関して
      第3代国王ルキウス(王国歴36年即位) 錬金術の研究を推し進めた
      第4第国王サビーナ(女王) 土壌改良や開墾を進めた
      (レスナ【Awakened Future】の交流第4話より)
  • ランターナ大陸
  • ルイネ州
    • 「旧アメルハウザー城」やネブラ文明「閉ざさずの門」の遺跡など、古い遺跡が多く残る州。
      ハイディの出身地。
  • ルクルク州
    • 南西にある、峡谷地帯。南西地帯との交易路がある。
  • リンデ祭
    • 「リンデマン菓子祭り」略して「リンデ祭」。リンデマンという人の名前に由来する、大切な人にチョコを贈るお祭り。
      リンデマンは頂獣討伐へ出向く騎士と家族や恋人の別れに心を痛め、無事を祈る贈り物としてチョコを広めた。
      それが形を変えて残ったのが現在のリンデマン菓子祭りである。(乙女たちのチョコレートミックス イベントストーリー「リンデ祭」より)
      ヤンネはそのリンデマンの子孫である。
  • レスレリアーナのアトリエ
    • レスナが見習い卒業となったことでザスキアから譲り受けたアトリエに付けられた名前。
      レスレリアーナには「集い照らす場所」という意味がある。(メインストーリー第3章「レスレリアーナのアトリエ」より)
  • 錬金爵
    • かつてランターナ王国に存在した爵位。王国が錬金術に関する政策を行う際の責任者のようなもの。(メインストーリー第19章「錬金爵」より)
      ブラッドが錬金爵に任命されている。

わ行 Edit

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